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kiri様のコメ欄#17038で
Azさまの「真夜中の天使」を昔読んだというコメを見て
懐かしくなって記事UPです。
kiri様のコメ欄に書こうと思ったんだけど、あまりに本編に関係ないことなのでこっちに。
私もコメ欄のどこかで「真夜中の天使」のこと書いたことがあったと思います。
「真夜中の天使」はしっかりBLですね。
あの頃はBLなんて便利な言葉ありませんでした。
少年愛なんて言葉はありましたが、今のBLとはニュアンスが違うような。
私は続編の「翼あるもの」の透くんがすきでした。(あ、同じ「とおる」だ)
優さまのコメ
>で、どうしてそこで辞めれたの?
>その後、【キャバレー】とか、いかなかったの?
>で、もって【ぼくら〜シリーズ】とか、【魔界水滸伝】とか【伊集院大介シリーズ】とか【グインサーガ】…
すみません私もそこで止まってます。興味はあったんだけど、当時ものすごく忙しくて、そういう趣味は自然消滅していったような……
友達なんかは結構読んでいたようだけど、栗本さん、長いシリーズが多くてどうしようかなあと思っていて結局読まなかったんです。
グインなんて超長編で、完結しないままですね(涙)
あ、「キャバレー」は読んだ、映画になったヤツ。
映画も観たけど、あれは面白くなかった。小説は面白かったけど。
映画には野村宏伸のおちりというサービスカットがあったはずだけど
無意味なカットだなあって思った記憶がある。
なんかキレイでおしゃれな絵を撮ろうとして、内容は表面をなぞっただけみたいな薄っぺらい感じだったなあ。
マリーンのレフト・アローンは良かったけど。
で、「翼あるもの」の続編に「朝日のあたる家」があるんですね。これ読んでなかった。
これも長いお話なんですね。文庫で何巻もある。
これは、巽さんがなくなった後の、良くんと透くんのお話なんですね。
もう本が手元にないし細かいところは忘れちゃってるけど
透と良って、明良と秋也みたいところあるなって、今思いました。
どちらも人を引き付ける魅力を持っているのに
良は太陽なのに、もう一方の透はなぜか闇の方へと流れてしまう。
そんで太陽の良も巽さん失ってふらふらしてて、透は憎んでるはずのそんな良をほっとけなくなって……という話のようですね。
これは読まなくては。
透くんも、巽さんを失ったことから立ち直っていくのかな。
「翼あるもの」でモヤモヤしたままだったので、完結編の「朝日のあたる家」でスッキリできるかな。
昨日は思い切って寝てしまうことにして、午後4時頃から寝てしまい、途中9時頃一度起きたけどまだ眠くて、朝方の3時くらいまで寝ていた。
子供達の夕食はカップ麺~。
まあね、カップ麺もパンもコーンフレークもあるし、母が倒れたら(寝てただけですけど)適当に何とかしてね~てことで。(


で、朝方起きだしてkiri様んちのコメ欄網羅していたら
優さまの歓喜のコメントが!
会長〜っ!
勧誘っ! 勧誘できました〜!
それも2人もっっ!!
Azさんとあきさん、2人が転がり込んできはりました〜。
でかした! て、褒めて?! ← いや、なにもしてないから(苦笑)
やっぱり優さま営業担当だった(笑)
> いや、なにもしてないから
そうそう、kiri様の描く亨に胸締め付けられ、悪役推進委員会へと転落、あ、失礼

でも要所要所で会員様が活躍されているので、そういう効果もありかと。
あとは会員限定品なんてブツがあれば潜伏会員もぞくぞく浮上ですぜっ。

でも営業って向き不向きがありますよね。
絶対営業に向いていない人っていると思いませんか。
営業とは真逆にあるような、こもって研究するような仕事。
これにも適正ってありますよね。
こもってコツコツやることが「我慢できないー!」って人いますよね。
私はいくらでもこもっていられるんだけどな~。
荒/俣/宏さんが平凡社で荒/俣/部屋っていうのを持っていたという話をTVでやっていましたが、そこは書物やら何やらの樹海のような場所で、荒/俣さんはお風呂にも入らずそこで寝泊まりしていて、掃除のおばさんがダンボールの上で寝ている荒/俣さんを死体と勘違いしてびっくりしたとか。
そういう生活、こもってず~っと好きなことしていられる生活、憧れちゃう~。
でも荒/俣さんみたいな凄い仕事はできませんけどね。そういう人はそれで仕事になっていなければただのニートですよね。(苦笑)
昔、銀行員していた時に、同期入行の女性が銀行辞めてホステスのようなお水系に転職したという話を聞きました。
留学したくて手っ取り早く資金を貯めるにはお水だって思ったようで。
でもすぐに向かないって辞めたそうです。
お金のためなら少々のことは我慢できるって思ってたようだけど、実際は我慢できなかったようです。
ある人が、最近のお水の若い娘は楽だよなあ、こっちが一生懸命場を盛り上げてやって、向こうはそれで楽しんでるだけだもんなあ、なんて言ってたんですが、そうなんでしょうかねえ。
私は実態知らないからなんとも言えませんが、そんなことないような気がします。
チャラチャラやってるように見えて大変だと思いますよ。
適性が合えばお水だけに、水を得た魚のようなカリスマ性を発揮するんでしょうね。
転職といえば、結婚するために転職した男性の話。
彼女の一族は公務員が多くて、残業もほとんどなく5時に仕事が終わって帰ってくるのが当たり前。
彼は営業職で、本人も営業に向いていると思っていて、成績もトップクラス。でも彼女の親にしてみたらそんな水商売の男とは結婚させられないと。
それで彼は転職しました、公務員に。海上保安庁に入ったんです。
凄いですね、彼女のために人生変えちゃう!
そして公務員になれちゃうところがまた凄い。
海上保安庁って海猿?そういう適性もあったんですね、その彼。いろんな適性があって羨ましい。
今、31。
30代くらいは、くん付けしたくなります。そういう年です、私。
この方を最初に知ったのは映画、そのタイトルも、ボーイズラブ。
映画は観ていないけど、映画のスチル写真なんかは目にして、きれいな男の子だなあと思っていましたが、この時24才くらいなんですね。
その後、「親孝行プレイ」というTVドラマを見て、なんか逞しくなった?と思ったけど、映画の2年後くらいだったようで。
細かい設定なしで行き当たりばったりで演じるというちょっと変わったドラマで、長男、チームナックスの安田顕、次男、要潤、そして三男が工くん。長男次男のクセが強くて、ドタバタやっている中、デカくて男前で一人飄々として爽やかな三男だった。
そんで、テニミュ出身なのね、工くん。
その後に工くんに出会ったのは「最上の名医」での主役。その後はドラマにちょくちょく顔出すようになって、工くんメジャーになってきたねえとニマニマ。
今期の大河にも出ていて、順調そうですね。
で、この間TVに出てた時の写真です。
これはモデルをやってる時の写真のようです。18、9くらい?もっと若い?
なんという美少年っぷり!(クリックで大きくなりますよ。)
秋也でもいいよね、この感じだと。
工くんの画像を探したら、沢山出てきますねえ。
画像の一例
この最初の写真なんて、砂漠の王子様風(笑)
雰囲気が、その写真によって全く違ったりする、そういうの好きです。
役者って感じで。
演じる役によってイメージがガラッと変わると、いいねえって思っちゃう。
これからどんどん活躍してほしい役者さんですね。
そして今、工くんと共に大河に出ている、綾野剛くん。彼も31なのね。
剛くん見るために大河を見ていると言ってもいいくらい好き。
利用されるだけ利用されて、ひどいわ、かわいそ~、そして痛々しくも美しい~。
実家の母に剛くんのこと話したら、「松平容保って、こんなきれいなお殿様だったんだろうかねえって思って見てる」って言ったので、「私も、私も!」って。
女はいくつになっても美しい男に反応しちゃうのね。
随分前にネットで読んだS★MのBL小説を思い出しました。
その方は、本当のS★M小説を読んだことがないので、本当のところはどうなのかは分からないが、自分なりに考えたS★Mを書いた、と前置きしていましたが、そこに書かれたお話を読んで私が感じたのはまさに、チロル**さまのところに書かれていた
ほんとうのSは、
心の底ではMが何を求めてるのかを
本能で理解して、SがMに奉仕する。
ということでした。
そのお話の主人公Aは、SであるBを好きになってしまう。
AはBと付き合いたいがBは普通の恋人同士のような付き合いは出来ないと言う。
Mの素質がなければ無理だと言うBに、Aは頼み込んで調教をはじめてもらう。
そんなふうに始まる愛の物語。
Bには複雑な過去がある。
Sである彼はついエスカレートして付き合っていた彼女を病院送りにしてしまう。
自分のSっ気をコントロール出来ないトラブルメーカーのBに、Sがどういうものか教えてやるという男が現れる。
Bは男と主従契約を結び調教されていく中で、S★Mというものを学んでいく。
そして男を尊敬し慕い始める。
やがてその男は病気で入院し寝たきり状態になる。
BはSもMもできる重宝な人材としてS★Mクラブで働いていて、主にご主人様役をやっている。
頼まれれば自宅での調教も引き受けている。
そういうAとBのお話なんですが、Aはある時気づくんですよね。
絵が床から壁に立てかけられていたり、鉢植えの花が床に並べられている理由に。
Bの家にいる時はAは犬のように四つん這いでいなければならない、そのAの視線に合わせてそれらが置かれていることに。
厳しい調教をしながらも、Bはそういう心遣いをするんです。
Bはずっとご主人様である男を想い続けているけれど、Aの素直な好意に少しづつ心が動かされて行きます。
S★Mクラブで知り合う、もう一組のS★Mカプがいます。
Mの少年と絵を描いたりオブジェを作ったりしている芸術家の青年。
少年は青年が好きになり、ご主人様になって欲しいと頼みます。
青年はSではなかったので戸惑いますが、少年のことを愛しているので受け入れます。
でもS★Mというものを知らないのでクラブに行って学んでいきます。
ひとつ困ったことは少年は体が弱いということ。
あまり攻め過ぎると熱を出して寝込んだりします。
青年はそこのところも見極めながら、Mである少年を満足させなければならないんですね。
S★Mクラブで知り合ったこの4人は親しくなり、4人でプレイもします。
だいたいこんな感じのお話ですが読んでいて、Sは責めることでMの苦痛や快感を自分の身に感じているのかなと思ったんです。
限度なく相手を痛めつけるだけならば、ただの乱暴者に過ぎませんが、S★Mって相手の限界を見極めながら、とっても高度なことをしているのかなあとも思いました。
S★M小説って読んだことなかったので、私も本当のS★Mって知りませんけど、これを読んでの感想は、S★Mって愛し方のバリエーションのひとつで愛なんだなあ・・・ですね。
それで、この小説もう一度読んでみたいなと思って探したんですが見つけられません

ローズティレーベルというBLCDを作っていた会社のサイトに、アマチュアの方の小説サイトが何件かリンクされていて、そこで読んだ小説なんですが、その会社のサイトがなくなってしまったので探せないんです。
作者の名前もサイトの名前も小説の題名も憶えていないので探しようがありません。
なんか悲しい。
私自身はSではないと思っています。
誰かを痛めつけたいと思えない。
でもいい男が苦痛に顔を歪めているのにはとっても萌えます。(笑)
Mでもないと思うんですよね。
小学生の時、ドラマで猿轡されているのを見て「あんなのされてもしゃべれるよね」と言ったら、父がじゃあやってみるかと私にタオルで猿轡をしたんです。
その時の屈辱感といったら大変なものでした。泣きそうになりましたよ。今でも憶えてます。
ほんの遊びで試しただけなのに。
こういうこと絶対されたくないって思いましたね。
言葉で責められるのも嫌ですね。
上から目線で俺様なこと言われると、ものすごく心が冷えていくというか、やってられないわって気持ちになります。
でも端から見ている分には、S★Mってなんかワクワクしちゃうんですけどね。
知らない世界だから怖いもの見たさなのかな。
チロル**さまが書いてた緊/縛/師の方のお仕事風景は見てみたいですね。
とってもかっこよさそうです。
sparrow
I have not wings nor can I fly
And on this earth in grief and sorrow
I am bound until I die
ああ 雀でもなく翼も持たない私は
飛ぶことなど叶わない
そして 悲しみと嘆きの大地に
命尽きるまで縛り付けられる
PP&MのTiny Sparrowの一節です。
優しくて哀しい歌です。
この歌のタイトルをブログタイトルにしました。
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