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tiny sparrow

日々のつぶやきと萌え語り ・・・・・・・・・・・・・・・ 時々BBSでもつぶやいてます φ(・ω・)                                

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なんとなくばたばたしているうちに新年度がやって来てしまいました。
そして今日はエイプリルフール。
kiri様邸では新作のお知らせが上がっていましたが
「なんちゃって~、エイプリルフールでした」なんて言われるのも面白いかも~
なんて、不謹慎ですね。すみません(;´∀`)

エイプリルフールには、毎年色んな所でおバカをやってますが
今年はどんなことをやっているかなあ~とちょっと探してみました。

サンライズさん、今年もやってました。
http://buddy-complex.jp/ ←こちら

サンライズはガンダムだけでなく毎回ロボットアニメを提供し続けていますが
ガチャピンがそのロボットに乗っちゃう「ガチャピンチャレンジ」です。
もう~ガチャピンったら~ロボットの操縦までできちゃうのねぇ。
キャラクター紹介のページにもガチャピンとムックがちゃんと載っています。


アニメ「ハマトラ」、これは見てないので詳しくはわかりませんが
なかの人がキャラに扮して頑張ってくれています。
http://hamatorapj.com/character.html
トップページもこのふたりがメインになっています。

で、「キルラキル」はこれ。
http://www.kill-la-kill.jp/

腐向けにはこちら
http://www.libre-pub.co.jp/aprilfool2014/


エイプリルフールネタで検索すれば、まとめサイトが沢山紹介してくれてます。
みなさん、本気でおバカやっていて楽しい♪



さてさて、「温泉に行こう」も無事終わり、新作のお知らせもでたkiri様邸ですが
実は私、SSの6話くらいから読めてなくて……。
もう、どっぷり留年状態です。
一度つまずくとなかなか復帰できない。
だって、コメ欄も全部読破したいじゃないですか。
そうすると、すごぉ~く時間かかるじゃないですか。
今ちょっと体の疲れが取れなくて肩こりもひどいので漢方薬を飲み始めたところで
2週間もすれば効果が出て来ると思うので、それまでちまちまと読んで
遅れを取り戻す所存であります。
他の方々のブログにもあまり遊びに行けてなくて、行ってもポチだけして帰ってきてまして。
早く体調を整えてあちこち遊びまわりたいで~す!



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斎藤工くん。
今、31。
30代くらいは、くん付けしたくなります。そういう年です、私。
この方を最初に知ったのは映画、そのタイトルも、ボーイズラブ。
映画は観ていないけど、映画のスチル写真なんかは目にして、きれいな男の子だなあと思っていましたが、この時24才くらいなんですね。
その後、「親孝行プレイ」というTVドラマを見て、なんか逞しくなった?と思ったけど、映画の2年後くらいだったようで。
細かい設定なしで行き当たりばったりで演じるというちょっと変わったドラマで、長男、チームナックスの安田顕、次男、要潤、そして三男が工くん。長男次男のクセが強くて、ドタバタやっている中、デカくて男前で一人飄々として爽やかな三男だった。
そんで、テニミュ出身なのね、工くん。
その後に工くんに出会ったのは「最上の名医」での主役。その後はドラマにちょくちょく顔出すようになって、工くんメジャーになってきたねえとニマニマ。
今期の大河にも出ていて、順調そうですね。

で、この間TVに出てた時の写真です。



これはモデルをやってる時の写真のようです。18、9くらい?もっと若い?

なんという美少年っぷり!(クリックで大きくなりますよ。)
秋也でもいいよね、この感じだと。

工くんの画像を探したら、沢山出てきますねえ。

画像の一例
この最初の写真なんて、砂漠の王子様風(笑)
雰囲気が、その写真によって全く違ったりする、そういうの好きです。
役者って感じで。
演じる役によってイメージがガラッと変わると、いいねえって思っちゃう。

これからどんどん活躍してほしい役者さんですね。


そして今、工くんと共に大河に出ている、綾野剛くん。彼も31なのね。
剛くん見るために大河を見ていると言ってもいいくらい好き。
利用されるだけ利用されて、ひどいわ、かわいそ~、そして痛々しくも美しい~。
実家の母に剛くんのこと話したら、「松平容保って、こんなきれいなお殿様だったんだろうかねえって思って見てる」って言ったので、「私も、私も!」って。
女はいくつになっても美しい男に反応しちゃうのね。

目は口ほどに物を言い
と言いますが、手もまた口に出さない想いを語ってくれます。

ドラマやアニメを見ていると手の動きが、表情や言葉以上に心に訴えかけてくることがあります。
この「手」に結構泣かされています。

先日のkiri様の「彷徨う時-24」の中で、女の子が明良から名刺をもらうシーン。

>そして、大事そうにソッっと両手の中に包み込んだ。

ここに彼女の想いが込められているようで、心に染みました。

そして昔観たあるドラマのシーンが頭に浮かんだんです。

「ロンサムダブ」というアメリカのドラマで、ダイアン・レインが大好きな人からもらった手紙を大切そうに指先で撫でるシーン。

ダイアン・レインの役は、町とも呼べないような小さな町のただ一人の娼婦ローリー。
若くて可愛い彼女は町のアイドルで、みんな彼女が大好きで大切にしている。
そんな彼女が恋をするのがロバート・デュバル演じるガス。
ロバート・デュバルはねー、爺さんでねー、禿げてるんだけどねー
かっこいんだよねー!
調べたらこの当時、ロバート・デュバル58才、ダイアン・レイン24才。
でもね、ローリーが恋したって違和感ない、かっこいいんだもん!
そのローリーのもとに届けられた一通の手紙。
でも手紙を書いたガスはもう亡くなっている。
ローリーは字が読めない。
いろいろあってローリーは今、ガスが生涯思い続けた人(アンジェリカ・ヒューストン)の所に身を寄せている。
彼女がローリーに「読んであげましょうか?」と言うのだけれど、ローリーは「いいの、何が書いてあるかわかるから。」と言って、愛おしむように手紙を指先で撫でている。
もう細かい内容もよく憶えていないドラマなんだけど、このシーは印象に残っていてとても好きなシーンで、ダイアン・レインが可愛くていじらしくて、この指先に泣きました。


アニメ「蟲師」の”眇の魚”の回にも印象的な「手」がありました。
主人公のギンコの過去が語られる回。

ぬいがよき(ギンコ)の肩を、指先でとんと突く。

「頼むから もう行ってくれ。」

その指先に、どれ程の思いが込められていたか。
ぬいの心を思うと、その美しい手の動きに、胸が締めつけられます。

手から伝わる思いもある。

 

ずい分前の大河ドラマにも印象的なワンシーンがありました。

沢口靖子演じるねねが、松たか子演じる茶々の胸元に、そっと手を当てるシーン。
何も言わず、ただそっと手を押し当てる。
その手に込められたねねの思いに、涙が出ました。
私が勝手にねねに感情移入して、ドラマに入り込んで涙が出たのだけれど、
あの手には、深い思いが込められているように感じられたのでした。


チロル**さまの洋平の絵にもそんな指先があります。
明良からもらったペンダントに触れる決意の指先。
洋平の想いが集約されているような、そんな指先。


握りしめたり、そっと触れたり、人って知らずに手に想いを込めているんだなあって思います。







 

メイド喫茶はテレビなどでもよく取り上げられているので、知らない人のほうが少数派かも知れない。

何となくオカマバーに通じるような雰囲気があるような気がしてしまう私。

なぜって、テレビで見た感じでは、とってもハイテンションだから。

みなさんかわいいメイドさんを演じてらっしゃって、とにかくテンション高くて一時も気が抜けない感じ。

オカマバーもそんな感じ。

行ったのは独身時代でずいぶん昔だけど、とにかくお客さんを盛り上げようとサービス精神旺盛で、こっちもそれに乗ってテンション上げていかなけりゃならないんで、いつもテンション低めの私は終いにゃ疲れてもう勘弁って気になってしまう。

ぼーっとしてるのが結構好きな、引き篭り気味の私向きの場所ではない。

執事カフェというのもあるようだ。

女性客はみんな「お嬢様」と呼ばれるらしい。

いくらなんでも私が「お嬢様」はおこがましいので「奥様」かな。

メイド喫茶のような派手さはなく、どこぞのお嬢様であるかのようにかしずかれるのは悪くないかも知れない。

おひょいさんのようなすてきな執事がさりげなく世話を焼いてくれるのなら、一時セレブになったような心地がするかも。

今風の若いイケメンじゃいやだな。


落ち着いていて控えめでプロだなって感じの人。

そういう人材はあまりいないかも。

 

時々のぞいている掲示板に「ギムナジウムカフェ」もあったらいいのにと書いてあった。


階段は必須(そして階段に佇む美少年も)

VIPルームとして「ヤコブ館の二階はし」部屋も作るべき

1階フロアー係はにぎやかな5人組がいたり

わがままなル・ベベがいたり

モテモテの「母親似で女顔」の背の高い男の子がいたり(きゃ〜)

不定期イベントのわがままなル・ベベは、突然現れてちょっとした騒ぎを起こしては風のように去っていく

最上級レアイベントは、(何度も通った人でもごくごく稀にふっと一瞬目撃できるか出来ないかという)いなくなったあの子、フロイライントーマ!

ル・ベベに「くそばばあ」呼ばわりされるほど婆さんにならないうちに、早く誰か作って〜!


なんて感じで盛り上がっていた。




うんうん、そんなカフェあったらいいね、ル・ベベに「くそばばあ」呼ばわりされるのもいいかも(笑)、なんて妄想を膨らませてしまった。

この場合は、男の子はやっぱりジャニーズ系で揃えなきゃならないだろう。

でも、オスカー様は現実にはいそうもないので、「母親似で女顔」の背の高い男の子に会うのは不可能ね。

実際にギムナジウムカフェが出来たら、萩尾さんファンのおばさんで混み合いそうだ。

私も一度くらいはいそいそと出かけてみたい。

夜中にブログを書いていると、妄想も尽きないなあ。







という記事を以前書きました。
やっぱり2006年で12月の記事。

今は札幌にも執事カフェがあるらしい。
人材不足なのか、男装執事もいるようですが。
TVやブログで執事カフェ体験記を目にしたりしますが、若いホストみたいな執事ばかりじゃなく、落ち着いたそれなりの年齢の方も、執事頭みたいな立ち位置でいるようで。
そういう執事さんなら納得できそうです。
そして体験記を読んでみると、執事カフェの醍醐味は、お嬢様になっていろんなわがままを言って、執事がそれにどういう風に対応してくれるか楽しむ。
これだと思いました。
いろんなわがままを言えるのは、おばさんだからこそ、というところありますが。
新人の執事だと、あたふたしたり、ルールにないので出来ないという面白くもない対応だったりするようですが、ベテランになってくると機転を働かせてスマートな対応をしてくれるようです。
新米執事のあたふたぶりを愛でるのも楽しそうですが。


そしてギムナジウムカフェ。
分かる人にしか分からないネタですね。
でも分かる人はテンション爆発ネタ(笑)
ル・べべに「くそババア」呼ばわりされてみたい私は相当腐っています。

そしてそして、最近では「BLバー」というものまであるようで。
男の子ふたりの絡みもどきまで見せてくれるそうです。
強者腐女子は、その様子をしっかりと凝視するそうです。
私、恥ずかしくて目を逸らしそう。

こんな事書いていても、結局一生こういうところには行けない私(ため息)
まあ、いいんですけどね。

sparrow

Alas I'm not a tiny sparrow
I have not wings nor can I fly
And on this earth in grief and sorrow
I am bound until I die

ああ 雀でもなく翼も持たない私は
飛ぶことなど叶わない
そして 悲しみと嘆きの大地に
命尽きるまで縛り付けられる

PP&MのTiny Sparrowの一節です。
優しくて哀しい歌です。
この歌のタイトルをブログタイトルにしました。

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