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tiny sparrow

日々のつぶやきと萌え語り ・・・・・・・・・・・・・・・ 時々BBSでもつぶやいてます φ(・ω・)                                

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子供が5歳くらいの時、短期の水泳教室に通わせたことがあって
プールが見える控室で待っている時、他のお母さんたちが我が子について話しているのが聞こえてきました。

「男の子って臭いよね。まだ小学生なのに、部屋が汗臭いというか。」
「そうそう、臭い。部室の匂いみたいのすることがある。なんていうの、饐えた匂い。」
「そう~、部室の匂い~!子供でもしっかり男臭いよね。」
みたいな会話。

そうなんですよ~。
確かに小学生の時から臭いました。
閉めきった子供部屋に足を踏み入れると、臭うんです。
ドアを開け放していると分からないんですけど、締め切ると臭う。

中学生の時、保健体育の先生は若くて美人でサバサバした女性でした。
その先生がある保健の授業の時、こんなことを言いました。
「この間ね、女子の保健の授業の後に男子が教室に入って来て、うえ~、女くせぇ~、って言うのよね。だから、女くせぇってどんな匂い?って訊いたら、乳くせぇ匂いって言うの。男子が集まった部屋なんて汗臭くて嫌な匂いだよね、乳くさいほうがよっぽどいい匂いだよねー。」

で、この話を以前夫にしたら、「女子寮って独特の匂いがするんだ。」そうで。
妹が女子学生会館に住んでいた時、何かの用事で会いに行って、面会スペースに入った時、独特の女臭さを感じたそうです。

そうかあ、女も男からしたら「臭い」んだねって、その時気づきました。
女臭いほうがいい匂いなんじゃないのって思うのは、私が女だからなんでしょうね。


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ERを見ていたら、こんな台詞がありました。


「人生はね、喜びと悲しみの裏返しよ。
本当の喜びは、深い悲しみを知ってこそ得られるのよ。」


この台詞は娘と過去に付き合っていた男に、母親が言った台詞です。
その娘はその男の子供を流産か死産かしてて、今はもう一緒には生きていけないと感じている。でも男はまだ彼女を愛している。
その彼に、ここで諦めるの?と母親が励ます意味で言った言葉だと思います。


このドラマのように深い悲しみの底から本当に大切なものを見つけられる人もいるでしょう。
ドラマでは大抵悲しみや苦しみから立ち直らせてくれる人が現れます。
そのほうがドラマチックですから。
でも現実はそんなに都合よくできていません。
多くの場合、大人は誰も、ひとりで歯を食いしばって立ち直らなければならないんだと思います。
苦しみが家族の絆を強めたとか、家族が支えてくれたとか、そういう話はそうそうあるものではなく感動的なのでテレビなどで取り上げられる……なんて考える私はひねくれ者かも知れません。
もし傍に支えてくれる人がいるのなら、それはこの上もない幸せなのだと思います。


悲しかったり、苦しかったり、それをそのまま受けとめればいいんでしょうが、それが憎しみになったり怒りになったり、自己否定になったりして、感情がどんどん変成されてしまうことがあるんですよね。
そして自分がいったいどこにいるのかわからなくなってしまう。
そういうこと全てを、強く生きるための糧に出来ればいいんですけどね。


救済はきっと自分自身が変わらなければ手に入れられないものなんでしょうね。
自分を変えるってとっても難しいです。



初めてISSを見ました。
国/際/宇/宙/ステーション。
いつだったかな、6日だったかな。
上の子に呼ばれて夜空を見上げると、スーっと移動する明るい星が。
あれが、地球を約90分で1周、1日で約16周しているのね~。
雲に隠れたりしながらも、結構な時間見えていたような気がします。
実際は1~2分なんですけどね。
肉眼でこんなにハッキリ見えるんだ~と、ちょっと感動です。
あの一番星のような光の中で宇宙飛行士さんたちが生活してるんですね。
そんなISS、2015年か2016年くらいには廃棄処分にする予定だったようですが、2025年くらいまで使用期限を延長するらしいです。
で、スペースデブリが飛んでくると軌道を変えて避けているそうです。
NORADが24時間デブリの監視をしていて、危険なデブリを発見すると連絡するらしいです。
NORADは毎年ネットでサンタさん追跡情報もUPしてくれますよね。
いつか、アニメ「プラネテス」みたいにデブリ掃除屋さんができるのかなあ。
今だって十分必要ですよね、掃除屋さん。

ISS見てみたい方は、こちらをクリックして下さいね。

国際宇宙ステーションの予報







18日まで、あまりPCを開けなくなると思います。
リコメなどできなくなるかもです。
そうは言いながら隙見てコソコソやるかもですが(苦笑)



F/r/e/e/!の声優さんが5人表紙になってる雑誌がどこかで紹介されていたので
買おうかなあ~と思って密林見たら発売日が今日なのに、もう売り切れ!
中古品でプレミア価格になってるの。
情報チェックしてないので、こんなに人気だなんて知りませんでした。

で、他の通販で探していたら、これ発見。


かわいい~!
付録がこの絵のポスター。
京アニって、男の子も女の子もかわいくて大好きemoji
でも、これも売り切れのようで、またちょっと探してみたら編集部のツイッターを発見。
https://twitter.com/spoon_B/status/365785833636237313/photo/1

重版だそうで、密林でも予約受け付け状態になってました。

この絵がかわいいのでポスターほしいかなあ~と思うんだけど、貼るとこないしなあ。
もし貼ったら「腐女子ホイホイにまんまとひっかかって」と上の子にバカにされるしなあ。
この本持ってるだけで冷たい目で見られそうだし。
表紙の絵に惹かれて買うってことあるんだけど、この本¥1,290.結構高いんだよね。
と迷ってるうちにまた売り切れるんだよね~。
う~ん…………。





私がちょくちょく覗きに行ってるマンガサイトさんの日記にこんなことが書いてありました。

若い頃はハッピーエンドの作品ばかり選んでいたような気がする。
最後は勧善懲悪大団円でなければモヤモヤしていた。
それがいつの頃からか、あまりにも勧善懲悪大団円すぎると、反対にモヤモヤする様になった。
私は完全なハッピーorアンハッピーENDより、その割合が9:1 or 1:9くらいの塩梅が好きかも。
すごく悲しいけど、ひとかけらの希望が残っている、とか、一件落着したけど、切なさが完全に消えた訳ではない、とか。

要約するとこんな感じのことです。

1月に新海監督の「秒/速/5/センチメートル」というアニメを見て
未来へと飛ぶロケット という記事を書きましたが
この作品って、9:1の作品だなあと思うんです。

下のリンクはその作品のPVではなくて、作品で使われていたやまざきさんの歌のPVです。
作品の最後に流れる映像と似ていますが違うもので、でもこの作品の雰囲気がとても良く伝わってきます。これだけ見てもじーんときちゃいます。
興味がありましたら見てみて下さい。

One more time, One more chance






【おまけ】
新海監督のステキな作品です。














ここから先はネタバレを含みますので、ネタバレが嫌な方は読まないで下さい。
(また個人的な覚書のような、極めて自己満足な記事なので面白くないと思いますので、続きを読むに隠します。)




 

sparrow

Alas I'm not a tiny sparrow
I have not wings nor can I fly
And on this earth in grief and sorrow
I am bound until I die

ああ 雀でもなく翼も持たない私は
飛ぶことなど叶わない
そして 悲しみと嘆きの大地に
命尽きるまで縛り付けられる

PP&MのTiny Sparrowの一節です。
優しくて哀しい歌です。
この歌のタイトルをブログタイトルにしました。

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