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- 2025.04.02 [PR]
- 2013.03.17 アニメーター 南家こうじ
- 2013.02.28 滝川吉野を脳内変換
- 2013.01.28 未来へと飛ぶロケット
- 2013.01.12 「ホモが嫌いな女子はいません!」
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昨日TVをつけていたら、みんなのうたの時間になって曲が流れてきた。
その曲のアニメーションを見て、「あっ」と思った。
これは私の大好きな……と思って見ていると、「南家こうじ」のクレジットが。
やっぱり、やっぱりと、一人でニンマリしてしまった。
この人のアニメーションが大好き。
みんなのうたや、おかあさんといっしょで、度々目にしてきた。
南家さんのアニメーションはすぐにわかる。
似たようなタッチのアニメーションもあったりするけど、やっぱり南家さんとは違うんだな。
見たことある人、結構いるんじゃないかと思う。
それで急に南家さんのアニメが見たくなって、ネットで探してみた。
ありました。
ふゆっていいな
ちいさなおふね
南家さんのみんなのうたや、おかあさんといっしょの為に作った作品のDVDがあれば、絶対買うのになあ。
こういう作品の他にもアニメのOPやEDも作っていて、さすが南家さん、ひと味違うんだな、これが。
私は「キョロちゃん」のOPが好きだ。
そして、こういう作品もある。
これはみんなに広めたいから自由に使っていいそうなので貼ります。
この作品に寄せた南家さんのメッセージもあります。
少しスクロールするとでます。
メッセージ
その曲のアニメーションを見て、「あっ」と思った。
これは私の大好きな……と思って見ていると、「南家こうじ」のクレジットが。
やっぱり、やっぱりと、一人でニンマリしてしまった。
この人のアニメーションが大好き。
みんなのうたや、おかあさんといっしょで、度々目にしてきた。
南家さんのアニメーションはすぐにわかる。
似たようなタッチのアニメーションもあったりするけど、やっぱり南家さんとは違うんだな。
見たことある人、結構いるんじゃないかと思う。
それで急に南家さんのアニメが見たくなって、ネットで探してみた。
ありました。
ふゆっていいな
ちいさなおふね
南家さんのみんなのうたや、おかあさんといっしょの為に作った作品のDVDがあれば、絶対買うのになあ。
こういう作品の他にもアニメのOPやEDも作っていて、さすが南家さん、ひと味違うんだな、これが。
私は「キョロちゃん」のOPが好きだ。
そして、こういう作品もある。
これはみんなに広めたいから自由に使っていいそうなので貼ります。
この作品に寄せた南家さんのメッセージもあります。
少しスクロールするとでます。
メッセージ
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kiri様のとこのコメ欄で
冨浦智嗣くんが「絶園のテンペスト」の吉野くんにぴったり
と書いたところ、蝶丸さまに
>ってそれちょっと違うくないですか~?
>あの吉野ですよ~
>天然だし、穏やかだし、物怖じしないし。
>あれっ?雰囲気似てる??
>でも、もっとカッコイイ人に例えて欲しかった・・・
>BLなら受けだろうけど。
と反論されました。
ぴったりというのは言いすぎだったかな~と思います。
吉野くんはこちら
私も最近のしーちゃん(冨浦智嗣くんの愛称)は見てないので
想像でしかないのですが
こんな画像や
こんな画像を見ると、あらいいんじゃないって思ったんですよね。
役者って役によって雰囲気がらりと変わったりするし
いけるんじゃないかなあと思ったのです。
>天然だし、穏やかだし、物怖じしないし。
そんな感じしたんですよね。
一見優しそうに見えて一筋縄でいかないところ、そんなギャップを表現してくれそうかなあって。
ただ、声ですね。声がどうも変わっていないようで、女の子みたいなかわいい声のまま。
最近のドラマ出演を見ていないのでなんとも言えないんですが。
でもまあ、私の脳内で変換するだけなのでいいかなあって。
アニメの方は録画がたまっていたのを消化して、やっと追いついたのですが
吉野くんが葉風ちゃんにすがって泣くところは泣けました。
愛花ちゃんが死んでから一度も泣いてなかったんですね、彼。
吉野くんと葉風ちゃんってふたりとも自分の気持ちに鈍感で、相手の気持ちにも鈍感で、周囲の人の方がよくわかってたりして、ずっとふたりで行動していたらすっかりラブコメになってしまいますね。
で、私は今回真広の声をやっている豊永利行くんがいいなあと思ってます。
彼は「絶対少年」の歩や「君と僕」の春くんみたいな優しくて内向的な感じの役が多かったと思うのですが、今回の役はそういうのとは正反対の役で、こんな声初めて聞きました。
そしてとってもいい!
こういう感じの声もどんどんやってほしいです。
冨浦智嗣くんが「絶園のテンペスト」の吉野くんにぴったり
と書いたところ、蝶丸さまに
>ってそれちょっと違うくないですか~?
>あの吉野ですよ~
>天然だし、穏やかだし、物怖じしないし。
>あれっ?雰囲気似てる??
>でも、もっとカッコイイ人に例えて欲しかった・・・
>BLなら受けだろうけど。
と反論されました。
ぴったりというのは言いすぎだったかな~と思います。
吉野くんはこちら
私も最近のしーちゃん(冨浦智嗣くんの愛称)は見てないので
想像でしかないのですが
こんな画像や
こんな画像を見ると、あらいいんじゃないって思ったんですよね。
役者って役によって雰囲気がらりと変わったりするし
いけるんじゃないかなあと思ったのです。
>天然だし、穏やかだし、物怖じしないし。
そんな感じしたんですよね。
一見優しそうに見えて一筋縄でいかないところ、そんなギャップを表現してくれそうかなあって。
ただ、声ですね。声がどうも変わっていないようで、女の子みたいなかわいい声のまま。
最近のドラマ出演を見ていないのでなんとも言えないんですが。
でもまあ、私の脳内で変換するだけなのでいいかなあって。
アニメの方は録画がたまっていたのを消化して、やっと追いついたのですが
吉野くんが葉風ちゃんにすがって泣くところは泣けました。
愛花ちゃんが死んでから一度も泣いてなかったんですね、彼。
吉野くんと葉風ちゃんってふたりとも自分の気持ちに鈍感で、相手の気持ちにも鈍感で、周囲の人の方がよくわかってたりして、ずっとふたりで行動していたらすっかりラブコメになってしまいますね。
で、私は今回真広の声をやっている豊永利行くんがいいなあと思ってます。
彼は「絶対少年」の歩や「君と僕」の春くんみたいな優しくて内向的な感じの役が多かったと思うのですが、今回の役はそういうのとは正反対の役で、こんな声初めて聞きました。
そしてとってもいい!
こういう感じの声もどんどんやってほしいです。
アニメ 「秒速5センチメートル」
監督 新海誠 1973年2月9日生まれ
三部構成の短編アニメ。
以下、ネタバレが結構あります。
でも話の筋がおもしろいという種類の作品ではないので
ある程度ネタバレしても大丈夫と思いますが
何の先入観もなく作品を観たいという方は読まないで下さい。
第一話「桜花抄」
小学生の時、それぞれ東京に転校してきた貴樹(たかき)と明里(あかり)。
本が好きな二人は、読んだ本について語り合い、仲良くなっていく。
でも小学校卒業と同時に明里は栃木に転校してしまう。
離れ離れになってからは文通を続ける二人だが
今度は貴樹が鹿児島へと転校することに。
東京と栃木でさえ遠いと思っていたのに、もっと遠くなってしまう。
会うのは今しかないと、貴樹は明里に会いに行くのだが……。
豪徳寺から岩舟までの、初めての冒険の旅。
3時間弱の列車の旅のはずだった。
ところがその日は雪が降って、6:45に着くはずが
列車は遅れに遅れて着いたのは11:15。
明里の待つ駅に到着するまでの貴樹の不安な心が痛いほど伝わってくる。
携帯もないから、「だいぶ遅れるみたい」なんて連絡もできない。
そして駅についた時の泣きそうなほどの安堵感。
しばらく駅の待合室で明里の作ってきたお弁当を食べながら語り合う二人。
もう駅を閉めると言われ二人で雪の中へ歩き出す。
そして、明里が手紙に書いた大きな桜の木の下まで来て、木を見上げる二人。
その木の下で二人は初めてキスをする。
「その瞬間 永遠とか 心とか 魂とかいうものが どこにあるのか分かった気がした。
13年間生きてきたことのすべてを 分かち合えたように ぼくは思い
それから 次の瞬間 たまらなく悲しくなった。」
貴樹のモノローグはまだまだ続く。
彼の中で、様々な感情が渦巻き、そして溶けてゆく。
彼らは畑の脇の小さな納屋の中で、古い毛布に二人でくるまり
とりとめもなく話をして、そしていつの間にか眠ってしまう。
翌朝、貴樹は始発の列車に乗って東京へと帰って行く。
二人はまだ一度も「好き」という言葉を口にしていない。
でも、貴樹の中では、何かが確実に変わり始めていた。
「明里のために強くなりたい。」貴樹は心の中でそう強く思った。
第一話はこれだけの話。
貴樹は行動を起こしているようで、(キスはしたけど)告白もしていないし、未来への約束もない。
でも、貴樹の明里に会いたい一途な気持ち、一緒にいたいのに別れ別れになる切なさ、それが美しい映像と相まって、胸が痛くなってくる。
思わず涙がこぼれてしまう。
ただ会いたかった、そんな純粋な願いに、ただやられてしまう純粋でない私。
中学生、もう子供ではなく、でも大人でもない。
どんなに大切な人間関係がそこにあろうと、親の転勤で簡単に引き離されてしまう。『secret base 〜君がくれたもの〜』という歌の中の
「突然の転校で どうしようもなく」というフレーズを思い出す。
親の都合は子供にはどうしようもない。
たかが子供時代の関係、大したことはない、と大人は思うのだろうか。
彼らの人生はまだ始まったばかり。
これから先、どんな出会い、どんな別れがあるのか、知る由もない……。
第二話「コスモナウト」
種子島に引越しして、高校生になった貴樹に思いを寄せる少女。
貴樹はいつも誰かにメールをしている。
少女は貴樹に告白しようとするのだが、貴樹は自分なんか見ていないことに気付き、告白するのをやめる。
二人の頭上を、轟音をたて空へと上がっていく深宇宙探査機を積んだロケット。
行く手に何が待っているのか、行き先も分からず宇宙を突き進む探査機。
それはまるで人生のようで。
その先になにがあるのか、誰も知らない。
そして二度と戻ることも出来ない。
ロケットは、そんな象徴のように思えた。
第三話「秒速5センチメートル」
ここでは、これまでBGMとして使われていた山崎まさよしの『One more time, One more chance』が流れ、すべてが一気にあふれだす。
ハッピーエンドではない。
でも最悪だとは、私は思わない。
人生に待っているのはハッピーエンドだけではないのだ。
ハッピーエンドと思っていたものが、実はそうじゃなかった、ということだってたくさんあるのだ。人生死ぬまで分からないのだと思う。
だからこれは、アンハッピーエンドでもないのだ。
お正月にこのアニメの監督の新海誠特集をやっていたので録画して観た。
今日、DVDにダビングする準備としてCMを削除していたら、間違って本編部分を削除してしまい、これはDVD買うしかないなと密林で注文した。
その時、このアニメのレビューを見たら賛否両論入り乱れていた。
こういう恋愛体験(遠恋とか、一人の人を思い続けるとか、告白できないとか)がない人には伝わらないんじゃないかとか、うじうじしている女々しい男の気持ち悪い話だとか、好きな女にはガンガン行動起こして手に入れるべきだとか。
観る人によって全然感じ方が違うんだなあって、ちょっとびっくり。
ここまで正反対の感想が出てくるのも珍しいかも、と思った。
でもね、同じような恋愛体験なくても、心に響くものは充分あったけどなあ、私には。
とりあえず、簡単な内容と感想でした。
私は、このアニメ好きです。
監督 新海誠 1973年2月9日生まれ
三部構成の短編アニメ。
以下、ネタバレが結構あります。
でも話の筋がおもしろいという種類の作品ではないので
ある程度ネタバレしても大丈夫と思いますが
何の先入観もなく作品を観たいという方は読まないで下さい。
第一話「桜花抄」
小学生の時、それぞれ東京に転校してきた貴樹(たかき)と明里(あかり)。
本が好きな二人は、読んだ本について語り合い、仲良くなっていく。
でも小学校卒業と同時に明里は栃木に転校してしまう。
離れ離れになってからは文通を続ける二人だが
今度は貴樹が鹿児島へと転校することに。
東京と栃木でさえ遠いと思っていたのに、もっと遠くなってしまう。
会うのは今しかないと、貴樹は明里に会いに行くのだが……。
豪徳寺から岩舟までの、初めての冒険の旅。
3時間弱の列車の旅のはずだった。
ところがその日は雪が降って、6:45に着くはずが
列車は遅れに遅れて着いたのは11:15。
明里の待つ駅に到着するまでの貴樹の不安な心が痛いほど伝わってくる。
携帯もないから、「だいぶ遅れるみたい」なんて連絡もできない。
そして駅についた時の泣きそうなほどの安堵感。
しばらく駅の待合室で明里の作ってきたお弁当を食べながら語り合う二人。
もう駅を閉めると言われ二人で雪の中へ歩き出す。
そして、明里が手紙に書いた大きな桜の木の下まで来て、木を見上げる二人。
その木の下で二人は初めてキスをする。
「その瞬間 永遠とか 心とか 魂とかいうものが どこにあるのか分かった気がした。
13年間生きてきたことのすべてを 分かち合えたように ぼくは思い
それから 次の瞬間 たまらなく悲しくなった。」
貴樹のモノローグはまだまだ続く。
彼の中で、様々な感情が渦巻き、そして溶けてゆく。
彼らは畑の脇の小さな納屋の中で、古い毛布に二人でくるまり
とりとめもなく話をして、そしていつの間にか眠ってしまう。
翌朝、貴樹は始発の列車に乗って東京へと帰って行く。
二人はまだ一度も「好き」という言葉を口にしていない。
でも、貴樹の中では、何かが確実に変わり始めていた。
「明里のために強くなりたい。」貴樹は心の中でそう強く思った。
第一話はこれだけの話。
貴樹は行動を起こしているようで、(キスはしたけど)告白もしていないし、未来への約束もない。
でも、貴樹の明里に会いたい一途な気持ち、一緒にいたいのに別れ別れになる切なさ、それが美しい映像と相まって、胸が痛くなってくる。
思わず涙がこぼれてしまう。
ただ会いたかった、そんな純粋な願いに、ただやられてしまう純粋でない私。
中学生、もう子供ではなく、でも大人でもない。
どんなに大切な人間関係がそこにあろうと、親の転勤で簡単に引き離されてしまう。『secret base 〜君がくれたもの〜』という歌の中の
「突然の転校で どうしようもなく」というフレーズを思い出す。
親の都合は子供にはどうしようもない。
たかが子供時代の関係、大したことはない、と大人は思うのだろうか。
彼らの人生はまだ始まったばかり。
これから先、どんな出会い、どんな別れがあるのか、知る由もない……。
第二話「コスモナウト」
種子島に引越しして、高校生になった貴樹に思いを寄せる少女。
貴樹はいつも誰かにメールをしている。
少女は貴樹に告白しようとするのだが、貴樹は自分なんか見ていないことに気付き、告白するのをやめる。
二人の頭上を、轟音をたて空へと上がっていく深宇宙探査機を積んだロケット。
行く手に何が待っているのか、行き先も分からず宇宙を突き進む探査機。
それはまるで人生のようで。
その先になにがあるのか、誰も知らない。
そして二度と戻ることも出来ない。
ロケットは、そんな象徴のように思えた。
第三話「秒速5センチメートル」
ここでは、これまでBGMとして使われていた山崎まさよしの『One more time, One more chance』が流れ、すべてが一気にあふれだす。
ハッピーエンドではない。
でも最悪だとは、私は思わない。
人生に待っているのはハッピーエンドだけではないのだ。
ハッピーエンドと思っていたものが、実はそうじゃなかった、ということだってたくさんあるのだ。人生死ぬまで分からないのだと思う。
だからこれは、アンハッピーエンドでもないのだ。
お正月にこのアニメの監督の新海誠特集をやっていたので録画して観た。
今日、DVDにダビングする準備としてCMを削除していたら、間違って本編部分を削除してしまい、これはDVD買うしかないなと密林で注文した。
その時、このアニメのレビューを見たら賛否両論入り乱れていた。
こういう恋愛体験(遠恋とか、一人の人を思い続けるとか、告白できないとか)がない人には伝わらないんじゃないかとか、うじうじしている女々しい男の気持ち悪い話だとか、好きな女にはガンガン行動起こして手に入れるべきだとか。
観る人によって全然感じ方が違うんだなあって、ちょっとびっくり。
ここまで正反対の感想が出てくるのも珍しいかも、と思った。
でもね、同じような恋愛体験なくても、心に響くものは充分あったけどなあ、私には。
とりあえず、簡単な内容と感想でした。
私は、このアニメ好きです。
アニメ、ロボティクス・ノーツ #9
アタクシの出入りさせていただいてる小説サイト様の常連様が狂喜しそうな台詞です。思わず吹きました。
これは、AIの愛理ちゃんの台詞。
この回、伝説的ゲームのプログラマーで自宅警備員をやってる腐女子の神代フラウ(こうじろ ふらう)さん(高2)の妄想シーンから始まりました。
「今日のオレ 何だかお前のぬくもりに抱かれて眠りたい気分なんだ。
それとも オレがお前を抱いてやろうか?
壊れるくらい激しく なん… キタ━(゚∀゚)━!」
PCに映し出された、♂ふたりが今まさに抱き合おうとする画像の前で
しばし感極まるフラウさん。
そこで、カイトくん(フラウさんがヌード撮影会を開催したい程度にお気に入りの男子)にAIの愛理ちゃんを紹介されるんですが
フラウさん、愛理ちゃんに
「女子キャラは基本嫁、男子は嫁じゃなくてカプ、この感覚分かる?」と問う。
そこでAI愛理ちゃんのこの発言。
「〇〇×△△ですね、ホモが嫌いな女子はいません。」
腐女子的思考パターンまで網羅しているなんて、どういうAI?!
もう、テレビの前で悶絶してました!
「名言キタ━(゚∀゚)━!」と、フラウさん喜ぶ喜ぶ。
私も ヒーヒーヾ(≧▽≦)ノ彡☆ばんばん!! 喜ぶ喜ぶ。
でも、趣味違う人には激しく引いてしまう導入部でしたね、きっと。
アニメ始まっていきなりこの展開ですもん、なんじゃこりゃ的な。
フラウの声は名塚佳織さんなんだけど、いやあ、いい仕事してますねえ。
名塚さんと言えば「エウレカ」ですよね。
でもエウレカの名残がどこにもない。
たぶんこんな役今までなかったよね。新境地開拓ですね。
こういうの好きです。
いい声の人が壊れたイロモノ的な役やると惚れてしまう〜。
私、ず〜っと前から思ってたんですが
女性マンガ家は9割方BL好きだと。
昔(BLなんて言葉がまだない時代)少女マンガ雑誌にね、マンガ家さんがプライベートを紹介するというか、裏話を載せるというか、そういうページがあって
BL臭なんて微塵もないマンガ家さんがね、夜中にこっそり描いてるスケッチブックがあるって書いてたの。
きれいな男の子のヌードや、男の子同士があんなことしたりこんなことしたり、みたいな絵を描いてるって。
萩尾さんや竹宮さんのファンで、その方達のキャラの絵なんかも描いてるって。
その頃から、純然たる少女マンガ描いてる人だって、ほとんどの人は腐要素持っているはず、と確信しているアタクシであります。
最近は腐男子と呼ばれる方々も出てきて、何かなあと思ってちょっと調べてみたら
ゲイの方もいるんですが、別にゲイじゃないんだけどBLが好きという方もいるそうで。
腐女子と同じスタンスなんだ、と思いました。
そして、百合男子というカテゴリーもあるんですね。
女同士の愛が至上という男子。かわいい女の子同士の愛に萌える。
腐女子の真逆ですね。
う〜ん、いろいろあるんですね。
おもしろいっ!
アタクシの出入りさせていただいてる小説サイト様の常連様が狂喜しそうな台詞です。思わず吹きました。
これは、AIの愛理ちゃんの台詞。
この回、伝説的ゲームのプログラマーで自宅警備員をやってる腐女子の神代フラウ(こうじろ ふらう)さん(高2)の妄想シーンから始まりました。
「今日のオレ 何だかお前のぬくもりに抱かれて眠りたい気分なんだ。
それとも オレがお前を抱いてやろうか?
壊れるくらい激しく なん… キタ━(゚∀゚)━!」
PCに映し出された、♂ふたりが今まさに抱き合おうとする画像の前で
しばし感極まるフラウさん。
そこで、カイトくん(フラウさんがヌード撮影会を開催したい程度にお気に入りの男子)にAIの愛理ちゃんを紹介されるんですが
フラウさん、愛理ちゃんに
「女子キャラは基本嫁、男子は嫁じゃなくてカプ、この感覚分かる?」と問う。
そこでAI愛理ちゃんのこの発言。
「〇〇×△△ですね、ホモが嫌いな女子はいません。」
腐女子的思考パターンまで網羅しているなんて、どういうAI?!
もう、テレビの前で悶絶してました!
「名言キタ━(゚∀゚)━!」と、フラウさん喜ぶ喜ぶ。
私も ヒーヒーヾ(≧▽≦)ノ彡☆ばんばん!! 喜ぶ喜ぶ。
でも、趣味違う人には激しく引いてしまう導入部でしたね、きっと。
アニメ始まっていきなりこの展開ですもん、なんじゃこりゃ的な。
フラウの声は名塚佳織さんなんだけど、いやあ、いい仕事してますねえ。
名塚さんと言えば「エウレカ」ですよね。
でもエウレカの名残がどこにもない。
たぶんこんな役今までなかったよね。新境地開拓ですね。
こういうの好きです。
いい声の人が壊れたイロモノ的な役やると惚れてしまう〜。
私、ず〜っと前から思ってたんですが
女性マンガ家は9割方BL好きだと。
昔(BLなんて言葉がまだない時代)少女マンガ雑誌にね、マンガ家さんがプライベートを紹介するというか、裏話を載せるというか、そういうページがあって
BL臭なんて微塵もないマンガ家さんがね、夜中にこっそり描いてるスケッチブックがあるって書いてたの。
きれいな男の子のヌードや、男の子同士があんなことしたりこんなことしたり、みたいな絵を描いてるって。
萩尾さんや竹宮さんのファンで、その方達のキャラの絵なんかも描いてるって。
その頃から、純然たる少女マンガ描いてる人だって、ほとんどの人は腐要素持っているはず、と確信しているアタクシであります。
最近は腐男子と呼ばれる方々も出てきて、何かなあと思ってちょっと調べてみたら
ゲイの方もいるんですが、別にゲイじゃないんだけどBLが好きという方もいるそうで。
腐女子と同じスタンスなんだ、と思いました。
そして、百合男子というカテゴリーもあるんですね。
女同士の愛が至上という男子。かわいい女の子同士の愛に萌える。
腐女子の真逆ですね。
う〜ん、いろいろあるんですね。
おもしろいっ!
sparrow
Alas I'm not a tiny sparrow
I have not wings nor can I fly
And on this earth in grief and sorrow
I am bound until I die
ああ 雀でもなく翼も持たない私は
飛ぶことなど叶わない
そして 悲しみと嘆きの大地に
命尽きるまで縛り付けられる
PP&MのTiny Sparrowの一節です。
優しくて哀しい歌です。
この歌のタイトルをブログタイトルにしました。
I have not wings nor can I fly
And on this earth in grief and sorrow
I am bound until I die
ああ 雀でもなく翼も持たない私は
飛ぶことなど叶わない
そして 悲しみと嘆きの大地に
命尽きるまで縛り付けられる
PP&MのTiny Sparrowの一節です。
優しくて哀しい歌です。
この歌のタイトルをブログタイトルにしました。
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プロフィール
HN:
砂糖 志緒
性別:
女性
自己紹介:
中途半端なオタクです。
子持ちの主腐です。
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