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私がよく覗きに行ってるBLマンガサイトさん。
暴力的表現が多いので、ダメな方は受け付けないと思いますが、
表情に色気があって、少年の顔がお目々ぱっちりというより
日本人らしいシュッとした目元で
今気付きましたが、隼っぽい顔の子が多いんだなあって。
儚い美しさと残虐性がないまぜになったような独特な世界が癖になるというか、好きなんです。
更新情報や日常を綴ったブログは変態丸出しで楽しいし、
そういう路線(かわいい変態)で描かれた非シリアスマンガも楽しいんです。
私って変態なのね~と確信してしまうサイトさんです。
そのサイトさんで、訪問者の所在地を問うアンケートをやってるんですが、
一瞬なんですが、北海道が2位になっていたことがあって、びっくりでした。
現在、1位東京、2位千葉、3位北海道。
この2位と3位が逆転したときがあったんです。
そして現在同率3位は大阪。
や~っぱり大阪は多いんですね~とシミジミ実感。
しかし、大阪府に限定せず関西圏ということで見てみると
兵庫とか京都とかを合わせると一大勢力になって
関東対関西みたいな様相になってくる。
一方、東北地方はあまりいないんですよね~。
北ではなぜか北海道だけが頑張ってる感じ。
(変態を頑張っても自慢にもならないんですけど
)
で、愛知が大阪、北海道に一票差で迫っていて、ここも頑張っている(笑)
海外からの訪問者も少なからずいまして、
ウェブってワールドワイドなんですね!
kiri様のところで調べたら、やっぱり東京と大阪が多いのかなあ。
北海道にお仲間さんが多かったのでちょっと嬉しかったという
・・・・・・どうでもいいような話題でした。
追記 5/16
きゃー!北海道、なんと現在1位です!
東京と同率1位!
なんということでしょう!
2位が千葉、そして3位が愛知。
愛知、大阪を抜きました。じわじわと追い上げてきてます。
こういう辺境の地に住んでいると、関東や関西でのイベントなんて、
遠い彼方の話で、行きたくても旅費だけでもばかにできない額。
だからせめてネットで腐ろう・・・・・・ってことかな。
ネット万歳ヽ(^o^)丿
暴力的表現が多いので、ダメな方は受け付けないと思いますが、
表情に色気があって、少年の顔がお目々ぱっちりというより
日本人らしいシュッとした目元で
今気付きましたが、隼っぽい顔の子が多いんだなあって。
儚い美しさと残虐性がないまぜになったような独特な世界が癖になるというか、好きなんです。
更新情報や日常を綴ったブログは変態丸出しで楽しいし、
そういう路線(かわいい変態)で描かれた非シリアスマンガも楽しいんです。
私って変態なのね~と確信してしまうサイトさんです。
そのサイトさんで、訪問者の所在地を問うアンケートをやってるんですが、
一瞬なんですが、北海道が2位になっていたことがあって、びっくりでした。
現在、1位東京、2位千葉、3位北海道。
この2位と3位が逆転したときがあったんです。
そして現在同率3位は大阪。
や~っぱり大阪は多いんですね~とシミジミ実感。
しかし、大阪府に限定せず関西圏ということで見てみると
兵庫とか京都とかを合わせると一大勢力になって
関東対関西みたいな様相になってくる。
一方、東北地方はあまりいないんですよね~。
北ではなぜか北海道だけが頑張ってる感じ。
(変態を頑張っても自慢にもならないんですけど

で、愛知が大阪、北海道に一票差で迫っていて、ここも頑張っている(笑)
海外からの訪問者も少なからずいまして、
ウェブってワールドワイドなんですね!
kiri様のところで調べたら、やっぱり東京と大阪が多いのかなあ。
北海道にお仲間さんが多かったのでちょっと嬉しかったという
・・・・・・どうでもいいような話題でした。

追記 5/16
きゃー!北海道、なんと現在1位です!
東京と同率1位!
なんということでしょう!
2位が千葉、そして3位が愛知。
愛知、大阪を抜きました。じわじわと追い上げてきてます。
こういう辺境の地に住んでいると、関東や関西でのイベントなんて、
遠い彼方の話で、行きたくても旅費だけでもばかにできない額。
だからせめてネットで腐ろう・・・・・・ってことかな。
ネット万歳ヽ(^o^)丿
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優さま!
4/21の「陸通23」からの陸通大量投下、ありがとうございました!
kiriさまのコメ欄で連載されている「陸朗通信」
楽しみにしているファンの方が沢山いることでしょう。
途中、コピーの失敗で全消ししてしまうハプニングにもめげず
すぐさま投稿するなど、涙なしには読めませんっ
バスの中でも、ライブに行った時でも、陸通投稿を忘れない優さま。
陸朗への愛が熱く伝わってまいります。
お話は、隼が嫉妬の炎にメラメラと炙られていた時のエピソードですね。
秋也が勇次の背中借りてたことを知っただけで
俺の背中やのにってちょっと悔しかったのに
キスですよ!口ですよ!!!
そりゃあ許せませんよね~!
その時のメンバーのオタオタぶりが陸朗の視点で語られると
なんかなごむというか、微笑ましいというか
これが陸朗の持ち味なんでしょうね。
関西弁(京都弁?)が出てくると、ものすご~く可愛く感じるんですけど
そう感じるのは私だけなのかなあ。
大峰さんのベッドで目を覚ますというびっくりエピソードまでついて
とっても楽しかったです。
大峰さんもいつかの陸朗みたいに
悪戯して陸朗のほっぺにちうくらいしてやればよかったのに(笑)
大峰さんって陸朗が自分に憧れて尊敬しているってこと知ってるだろうから
陸朗のこと可愛いヤツだって思ってるんでしょうね。
なんかちょっと勇次っぽい匂いがする人だなあ。
勇次より身の回りの管理はしっかりしてそうですけど(苦笑)
いつも振られてばっかのりっくんのようですが
これからは色っぽいお話も出てくるんでしょうか?
それは ひ・み・つ
ですか?優さま。
4/21の「陸通23」からの陸通大量投下、ありがとうございました!
kiriさまのコメ欄で連載されている「陸朗通信」
楽しみにしているファンの方が沢山いることでしょう。
途中、コピーの失敗で全消ししてしまうハプニングにもめげず
すぐさま投稿するなど、涙なしには読めませんっ

バスの中でも、ライブに行った時でも、陸通投稿を忘れない優さま。
陸朗への愛が熱く伝わってまいります。
お話は、隼が嫉妬の炎にメラメラと炙られていた時のエピソードですね。
秋也が勇次の背中借りてたことを知っただけで
俺の背中やのにってちょっと悔しかったのに
キスですよ!口ですよ!!!
そりゃあ許せませんよね~!
その時のメンバーのオタオタぶりが陸朗の視点で語られると
なんかなごむというか、微笑ましいというか
これが陸朗の持ち味なんでしょうね。
関西弁(京都弁?)が出てくると、ものすご~く可愛く感じるんですけど
そう感じるのは私だけなのかなあ。
大峰さんのベッドで目を覚ますというびっくりエピソードまでついて
とっても楽しかったです。
大峰さんもいつかの陸朗みたいに
悪戯して陸朗のほっぺにちうくらいしてやればよかったのに(笑)
大峰さんって陸朗が自分に憧れて尊敬しているってこと知ってるだろうから
陸朗のこと可愛いヤツだって思ってるんでしょうね。
なんかちょっと勇次っぽい匂いがする人だなあ。
勇次より身の回りの管理はしっかりしてそうですけど(苦笑)
いつも振られてばっかのりっくんのようですが
これからは色っぽいお話も出てくるんでしょうか?
それは ひ・み・つ

掲示板のほうに
という質問がきました。
私は買い物と仕事以外は、ほとんど引きこもりみたいなものなので
こういう質問の答えを持っていないんです。
どなたか、アドバイスできる方いませんか?
いろいろ情報持ってる東京の方、いませんか~~~?
できましたら、掲示板のほうでアドバイスよろしくお願いしますっ!
追記 4/26 6:15am
ますみさまからアドバイスいただきました~。
掲示板に載せたので、蝶丸さま~見てくださ~い。
ますみさま、ありがとうございます
かなさまからもいただきました~。
ありがとうございます!
復原された東京駅、私も見てみたいですねぇ。
いえ、そんな予定は全然ありませんが。
もし、半日東京で時間をつぶさないといけないとしたら、どうしますか?
どこに行きたいですか?何をしたいですか?
午後から夕方で時間はきちんと決まっていません。
という質問がきました。
私は買い物と仕事以外は、ほとんど引きこもりみたいなものなので
こういう質問の答えを持っていないんです。

どなたか、アドバイスできる方いませんか?
いろいろ情報持ってる東京の方、いませんか~~~?
できましたら、掲示板のほうでアドバイスよろしくお願いしますっ!
追記 4/26 6:15am
ますみさまからアドバイスいただきました~。
掲示板に載せたので、蝶丸さま~見てくださ~い。
ますみさま、ありがとうございます

かなさまからもいただきました~。
ありがとうございます!
復原された東京駅、私も見てみたいですねぇ。
いえ、そんな予定は全然ありませんが。
以下はkiri様の小説を読んでの私の勝手な解釈です。
kiri様の意図されたことと違う点もあると思いますが、感想文ということでご容赦下さい。
kiri様の小説「愛なんぞ、くそ喰らえ」の主人公、明良。
明良と亨の関係ってとても歪んでいたので、明良がこの恋愛から得たものにポジティブなものってあったのだろうかと思ってしまう。
得たもの、あえて言うなら、欲望に素直になること?
この欲望は性的な欲望に限定されちゃうかな。
人と人が付き合っていくうえで大切な、思いやることや労ること、そういうお互いを大切に思うというところを、全部すっ飛ばしちゃった関係。
最初のほんの僅かな蜜月期間の後は、お互いに自分の気持に蓋をして仮面をつけたまま付き合っていたような感じじゃないだろうか。
明良は亨への感情を素直に出していたんだろうけど、亨は意識してそれを受け流していたから、明良は諦めてしまったんだと思う。
そして、男同士の関係に未来はないという亨の刷り込み。
仮面をとって素顔になるのは抱きあう時だけ。
その時にも亨は愛を口にしない。
いつも心がヒリヒリするような、ギリギリのところでせめぎ合っているような関係。
満たされないからこそ、明良はいつも愛を否定しながら強く欲する。
思いやるとか、そんな余裕のない、歪んだ愛情関係。
明良は無条件の愛情というものを知っているけど、亨はどうだったんだろう。
ドラマなどでよく「あなたのことを信じているわよ」と、親が子に言ったりする。
何か悪いことをしたという疑いがかけられた子供に親が言う台詞。
これってとても過酷な言葉だと思う。
この場合の「信じている」は子供を信頼して無条件に受け入れている、というものではない。
親が正しいと思うレールの上を間違いなく進むあなたを信じているのであって、そこから外れて間違いを犯したあなたは、認めることが出来ない、もっと言うと、間違いを犯したあなたは受け入れられない、愛していない、ということではないだろうか。
それは子供にとって「ありのままの私は愛してもらえない」ということだと思う。
亨はたぶん、間違いなんて犯すはずもないから、ドラマのような場面に遭遇したことはないと思う。
だけど弱かったり、くじけたり、泣きたかったりする、素のままの自分を誰かから受け入れてもらったことはあるのだろうか。
もしないのだとしたら、そんな亨に相手を受け入れ思いやる関係が築けないのは無理もないことか。
ただ欲して、相手を自分のコントロール下に置き、こんなに愛していると縛り付ける。
そんな愛に晒される明良にも、思いやる愛情など無縁のもの。
亨の恐怖は、男である明良の魔性に溺れることではなく
ありのままの自分に向けられる明良の真っ直ぐな愛情だったのだろうか。
そんな愛情を受け止めるということは、なんの付加価値もないひとりのただの男としての自分に向き合うということ。
ありのままの自分を押さえつけられて育った亨には、
それは甘美であると同時に恐怖でもあったのか。
お互い強い思いを抱きながら、いつも虚しい明良と亨の関係。
男同士であるということ以上に、亨が背負ったものの大きさがそうさせるのだろうけど、
素の部分での人との交流がないことが、同じくらい影響していると思う。
地元に溶け込むために通った公立の中学でも、腹を割って話せる友人はいなかっただろう。
中学くらいじゃ、まだ親友なんて呼べる友人に巡り逢えないかも知れないが、
高校、大学ではどうだったのだろう。
友人はたくさんいただろうが、利用できる駒としか見ていなかったのではないだろうか。
一方、いつだってありのままのひとりの男である洋平。
洋平には亨が背負っているような宿命がないのだから、比べようもないのかもしれないが、
洋平は、素直に喜び、怒り、悲しむ。
洋平は明良をただ甘やかしただけじゃない。
心のキャッチボールが、毎日をどんなに豊かに彩ってくれるか明良に教えた。
一方的に与えるだけでも、奪うだけでもない。
思いやる心が、育む愛。
関係が壊れてしまう、愛する人に捨てられてしまう、そういう不安に揺れていた明良。
でも洋平の愛に包まれる日々の中で、明良にも思いやる心が育っていった。
洋平の笑顔を見たい、それは洋平を幸せにしたいという気持ち。
明良の中に芽生えたのは、捨てられてひとりぼっちになってしまう不安ではなく、
洋平を不幸にしてしまうかもしれない不安。
それは愛する人を思うがゆえの不安。
自分の苦しみだけに揺れていた明良が、愛する人の幸せを思って揺れる。
いつも揺れてばかりで進歩がないようにみえる明良だけど、
彼は洋平と付き合うことで確かに成長している。
成長したことによってまた揺れてしまう明良だけど、それは避けては通れない道なのだと思う。
自分の幸せだけを乞い願ううちは、幸せなど手に入れることはできないのかもしれない。
そうして、揺れて苦しんで、本当に大切なことに気付くのかもしれない。
洋平がいたからこそ、明良は成長できた。
明良を成長させた洋平だけど、今の彼には明良の本心は分かっていない。
でも、全てを理解することが愛じゃない。
理解できないからこそ、考え、思いやり、分かち合っていくのだと思う。
洋平の愛が明良にもたらしたものは、明良に振りかかる苦しみを糧にして
ひっそりと熟成していくだろう。
この物語の主人公は明良であり、明良のこの熟成が必要不可欠なんだと思う。
明良が成長し、それによって亨も洋平もまた成長してゆく。
すべてが絡まり合って、運命の輪がまわってゆく。
人は人との交わりの中でこそ成長してゆくものなんだろうなと、改めて思うkiri様の物語です。
明良のことを書こうと思い書き始めたのですが、気付けば亨のことばかり書いてしまってました。
亨って複雑だからいろいろ考えちゃうんですよね。
で、考えてみると、明良の中には美しい思い出がいっぱいつまっていると思うんです。
亨とのことだって辛いことばかりじゃないし。
そんな明良が幸せになれないわけがない。
極端な話、亨と洋平が突然死んでしまったとしても、明良はきっと幸せを掴む、と思っている私です。
相変わらずまとまりなく要点がずれてしまってる文章ですが、最後までお付き合いくださって、ありがとうございました。
kiri様の意図されたことと違う点もあると思いますが、感想文ということでご容赦下さい。
kiri様の小説「愛なんぞ、くそ喰らえ」の主人公、明良。
明良と亨の関係ってとても歪んでいたので、明良がこの恋愛から得たものにポジティブなものってあったのだろうかと思ってしまう。
得たもの、あえて言うなら、欲望に素直になること?
この欲望は性的な欲望に限定されちゃうかな。
人と人が付き合っていくうえで大切な、思いやることや労ること、そういうお互いを大切に思うというところを、全部すっ飛ばしちゃった関係。
最初のほんの僅かな蜜月期間の後は、お互いに自分の気持に蓋をして仮面をつけたまま付き合っていたような感じじゃないだろうか。
明良は亨への感情を素直に出していたんだろうけど、亨は意識してそれを受け流していたから、明良は諦めてしまったんだと思う。
そして、男同士の関係に未来はないという亨の刷り込み。
仮面をとって素顔になるのは抱きあう時だけ。
その時にも亨は愛を口にしない。
いつも心がヒリヒリするような、ギリギリのところでせめぎ合っているような関係。
満たされないからこそ、明良はいつも愛を否定しながら強く欲する。
思いやるとか、そんな余裕のない、歪んだ愛情関係。
明良は無条件の愛情というものを知っているけど、亨はどうだったんだろう。
ドラマなどでよく「あなたのことを信じているわよ」と、親が子に言ったりする。
何か悪いことをしたという疑いがかけられた子供に親が言う台詞。
これってとても過酷な言葉だと思う。
この場合の「信じている」は子供を信頼して無条件に受け入れている、というものではない。
親が正しいと思うレールの上を間違いなく進むあなたを信じているのであって、そこから外れて間違いを犯したあなたは、認めることが出来ない、もっと言うと、間違いを犯したあなたは受け入れられない、愛していない、ということではないだろうか。
それは子供にとって「ありのままの私は愛してもらえない」ということだと思う。
亨はたぶん、間違いなんて犯すはずもないから、ドラマのような場面に遭遇したことはないと思う。
だけど弱かったり、くじけたり、泣きたかったりする、素のままの自分を誰かから受け入れてもらったことはあるのだろうか。
もしないのだとしたら、そんな亨に相手を受け入れ思いやる関係が築けないのは無理もないことか。
ただ欲して、相手を自分のコントロール下に置き、こんなに愛していると縛り付ける。
そんな愛に晒される明良にも、思いやる愛情など無縁のもの。
亨の恐怖は、男である明良の魔性に溺れることではなく
ありのままの自分に向けられる明良の真っ直ぐな愛情だったのだろうか。
そんな愛情を受け止めるということは、なんの付加価値もないひとりのただの男としての自分に向き合うということ。
ありのままの自分を押さえつけられて育った亨には、
それは甘美であると同時に恐怖でもあったのか。
お互い強い思いを抱きながら、いつも虚しい明良と亨の関係。
男同士であるということ以上に、亨が背負ったものの大きさがそうさせるのだろうけど、
素の部分での人との交流がないことが、同じくらい影響していると思う。
地元に溶け込むために通った公立の中学でも、腹を割って話せる友人はいなかっただろう。
中学くらいじゃ、まだ親友なんて呼べる友人に巡り逢えないかも知れないが、
高校、大学ではどうだったのだろう。
友人はたくさんいただろうが、利用できる駒としか見ていなかったのではないだろうか。
一方、いつだってありのままのひとりの男である洋平。
洋平には亨が背負っているような宿命がないのだから、比べようもないのかもしれないが、
洋平は、素直に喜び、怒り、悲しむ。
洋平は明良をただ甘やかしただけじゃない。
心のキャッチボールが、毎日をどんなに豊かに彩ってくれるか明良に教えた。
一方的に与えるだけでも、奪うだけでもない。
思いやる心が、育む愛。
関係が壊れてしまう、愛する人に捨てられてしまう、そういう不安に揺れていた明良。
でも洋平の愛に包まれる日々の中で、明良にも思いやる心が育っていった。
洋平の笑顔を見たい、それは洋平を幸せにしたいという気持ち。
明良の中に芽生えたのは、捨てられてひとりぼっちになってしまう不安ではなく、
洋平を不幸にしてしまうかもしれない不安。
それは愛する人を思うがゆえの不安。
自分の苦しみだけに揺れていた明良が、愛する人の幸せを思って揺れる。
いつも揺れてばかりで進歩がないようにみえる明良だけど、
彼は洋平と付き合うことで確かに成長している。
成長したことによってまた揺れてしまう明良だけど、それは避けては通れない道なのだと思う。
自分の幸せだけを乞い願ううちは、幸せなど手に入れることはできないのかもしれない。
そうして、揺れて苦しんで、本当に大切なことに気付くのかもしれない。
洋平がいたからこそ、明良は成長できた。
明良を成長させた洋平だけど、今の彼には明良の本心は分かっていない。
でも、全てを理解することが愛じゃない。
理解できないからこそ、考え、思いやり、分かち合っていくのだと思う。
洋平の愛が明良にもたらしたものは、明良に振りかかる苦しみを糧にして
ひっそりと熟成していくだろう。
この物語の主人公は明良であり、明良のこの熟成が必要不可欠なんだと思う。
明良が成長し、それによって亨も洋平もまた成長してゆく。
すべてが絡まり合って、運命の輪がまわってゆく。
人は人との交わりの中でこそ成長してゆくものなんだろうなと、改めて思うkiri様の物語です。
明良のことを書こうと思い書き始めたのですが、気付けば亨のことばかり書いてしまってました。
亨って複雑だからいろいろ考えちゃうんですよね。
で、考えてみると、明良の中には美しい思い出がいっぱいつまっていると思うんです。
亨とのことだって辛いことばかりじゃないし。
そんな明良が幸せになれないわけがない。
極端な話、亨と洋平が突然死んでしまったとしても、明良はきっと幸せを掴む、と思っている私です。
相変わらずまとまりなく要点がずれてしまってる文章ですが、最後までお付き合いくださって、ありがとうございました。
最近、変な夢を見た。
空を飛ぶ夢。
ずう~っと前にも見たことあるんだけど、その時はジャングルのような木が生い茂った場所のはるか上空を飛んでいるというもの。
でも今回のは普通の町並みを見下ろしながら飛んでいる。
高度もあまり高くない。
そして一番違うのは、風を感じたということ。
頬に風があたって、体が寒い。
寒いなあと思いながら、びゅうびゅう風を切って飛んでいる。
で、だんだん高度が落ちてきて、どこかの公園に降り立って、その後は何かに追いかけられていたようだけど、そこは忘れてしまった。
気付くと布団の中で寝ていた。
寒かったので布団が掛かっていなかったのかと思ったのに
しっかり布団にくるまって寝ていた。
目が覚めたとたんに、寒かった体が急に暖かくなってきた。
暖かいと言うよりも、熱くなってきたという感じだった。
なんだろなあ~と思いながらまた寝てしまった。
もう一つの夢は、私が人ならざる者に捕まってしまい、何か飲まされようとしている。
私以外の誰かも捕まっていて、殺されてしまったのかと思ったら
「あれは体力があるのだけが取り柄だ」とか言っている。
殺さずに血をとっているらしく、その血を使って何かを作っているようで
それを私に飲ませようとしているようだった。
私の力か何かがそいつには必要で、その血を飲ませることで、私を傀儡にできるらしい。
なんかもう、中二病そのものって内容だなあ。
目が覚めた時ははっきりと全部憶えていたはずなんだけど
今はあやふやにしか憶えていない。夢ってそんなもんよね。
でもなんか強烈な夢だったなあ、言葉では説明できないけど。
SFなんかで人の夢に入り込んだり、人が見ている夢を視覚化する装置があったりするけど
人の夢をみるのは楽しそうだけど、自分の夢を見られるのはとっても恥ずかしいよね。
空を飛ぶ夢。
ずう~っと前にも見たことあるんだけど、その時はジャングルのような木が生い茂った場所のはるか上空を飛んでいるというもの。
でも今回のは普通の町並みを見下ろしながら飛んでいる。
高度もあまり高くない。
そして一番違うのは、風を感じたということ。
頬に風があたって、体が寒い。
寒いなあと思いながら、びゅうびゅう風を切って飛んでいる。
で、だんだん高度が落ちてきて、どこかの公園に降り立って、その後は何かに追いかけられていたようだけど、そこは忘れてしまった。
気付くと布団の中で寝ていた。
寒かったので布団が掛かっていなかったのかと思ったのに
しっかり布団にくるまって寝ていた。
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なんだろなあ~と思いながらまた寝てしまった。
もう一つの夢は、私が人ならざる者に捕まってしまい、何か飲まされようとしている。
私以外の誰かも捕まっていて、殺されてしまったのかと思ったら
「あれは体力があるのだけが取り柄だ」とか言っている。
殺さずに血をとっているらしく、その血を使って何かを作っているようで
それを私に飲ませようとしているようだった。
私の力か何かがそいつには必要で、その血を飲ませることで、私を傀儡にできるらしい。
なんかもう、中二病そのものって内容だなあ。
目が覚めた時ははっきりと全部憶えていたはずなんだけど
今はあやふやにしか憶えていない。夢ってそんなもんよね。
でもなんか強烈な夢だったなあ、言葉では説明できないけど。
SFなんかで人の夢に入り込んだり、人が見ている夢を視覚化する装置があったりするけど
人の夢をみるのは楽しそうだけど、自分の夢を見られるのはとっても恥ずかしいよね。
sparrow
Alas I'm not a tiny sparrow
I have not wings nor can I fly
And on this earth in grief and sorrow
I am bound until I die
ああ 雀でもなく翼も持たない私は
飛ぶことなど叶わない
そして 悲しみと嘆きの大地に
命尽きるまで縛り付けられる
PP&MのTiny Sparrowの一節です。
優しくて哀しい歌です。
この歌のタイトルをブログタイトルにしました。
I have not wings nor can I fly
And on this earth in grief and sorrow
I am bound until I die
ああ 雀でもなく翼も持たない私は
飛ぶことなど叶わない
そして 悲しみと嘆きの大地に
命尽きるまで縛り付けられる
PP&MのTiny Sparrowの一節です。
優しくて哀しい歌です。
この歌のタイトルをブログタイトルにしました。
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プロフィール
HN:
砂糖 志緒
性別:
女性
自己紹介:
中途半端なオタクです。
子持ちの主腐です。
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