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昨日のkiri様のところのコメ欄で
ということを書いてふと思ったことが。
明良が女だったら、亨は今の亨のままでいいんだなと。
中高生くらいの恋愛観しかなくて、自分の欲望だけに正直で、
優しいけど、それは独り善がりの優しさで、
相手が何を望んでいるか考えているようで本質的なところは何も分かっていなくて、
俺がこうしてやっているんだから幸せになるはず、っていう、はっきり言って押し付け。
こう書いてきて、ああ、そうだな、これが男ってもんかなって、今更思います。
男の自尊心を逆撫でせず掌の上で転がしてくれるいい女がいれば、男は子供のままでいられるんですね。
そうやって女に甘えられないと、女が悪いと女のせいにする。
まあ女も、男が分かってくれない、と男のせいにするから、どっちもどっちですが。
だからkiri様のとこのようなお話だと、男は成長しなきゃ愛をつかめない。
恋愛相手は甘やかしてくれる女じゃないんですから。
相手は女よりも自尊心が強い男なんですから。
女にも不器用でなかなかそうできない人もいますが、器用な人は無駄に自尊心で突っぱったりせず、折れたふりしてうまく男をコントロールしちゃう。
男にはあんまりこういうことできないような気がします。
で、亨と明良はふたりとも男で、一見弱くて女々しそうな明良だって男の自尊心を持ってるわけで。
そうなると亨は駄々っ子のままじゃいられないわけなんです。
こうでなくちゃって、私は思いますね。
対等でなくちゃ。
男同士でも、どちらかが一歩引いてる、そういうのもありだと思います。
現実にはそうなのかもしれません。
でも、せっかく男同士なんですから、対等であってほしいんですよね。
そのために男たちが苦しむ姿もkiri様のBLの味わい深いところかな。
こんなこと思ってる私って、もしかしてS?
今の亨と明良、男と女だったらうまくいくのかなと、読んでいて思いました。
今の御時世、女が強くなってやりたい放題みたいにいわれるけど、そうでもないんじゃないかな。
明良が女だったら亨のいうこときいて従ってるように振る舞いながら、亨をうまくコントロールしていくんじゃないかと。亨のこと愛してるわけですし。
洋平の存在なんかも、女のほうが誤魔化すのうまそうだし。
男もそういうこと求めてるような気がします。はっきり、そういう女性がいいと言う人もいます。
表面上男を立てて、その実男を手のひらに乗せて転がしている、男の自尊心を逆撫でしない女。
ということを書いてふと思ったことが。
明良が女だったら、亨は今の亨のままでいいんだなと。
中高生くらいの恋愛観しかなくて、自分の欲望だけに正直で、
優しいけど、それは独り善がりの優しさで、
相手が何を望んでいるか考えているようで本質的なところは何も分かっていなくて、
俺がこうしてやっているんだから幸せになるはず、っていう、はっきり言って押し付け。
こう書いてきて、ああ、そうだな、これが男ってもんかなって、今更思います。
男の自尊心を逆撫でせず掌の上で転がしてくれるいい女がいれば、男は子供のままでいられるんですね。
そうやって女に甘えられないと、女が悪いと女のせいにする。
まあ女も、男が分かってくれない、と男のせいにするから、どっちもどっちですが。
だからkiri様のとこのようなお話だと、男は成長しなきゃ愛をつかめない。
恋愛相手は甘やかしてくれる女じゃないんですから。
相手は女よりも自尊心が強い男なんですから。
女にも不器用でなかなかそうできない人もいますが、器用な人は無駄に自尊心で突っぱったりせず、折れたふりしてうまく男をコントロールしちゃう。
男にはあんまりこういうことできないような気がします。
で、亨と明良はふたりとも男で、一見弱くて女々しそうな明良だって男の自尊心を持ってるわけで。
そうなると亨は駄々っ子のままじゃいられないわけなんです。
こうでなくちゃって、私は思いますね。
対等でなくちゃ。
男同士でも、どちらかが一歩引いてる、そういうのもありだと思います。
現実にはそうなのかもしれません。
でも、せっかく男同士なんですから、対等であってほしいんですよね。
そのために男たちが苦しむ姿もkiri様のBLの味わい深いところかな。
こんなこと思ってる私って、もしかしてS?
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sparrow
Alas I'm not a tiny sparrow
I have not wings nor can I fly
And on this earth in grief and sorrow
I am bound until I die
ああ 雀でもなく翼も持たない私は
飛ぶことなど叶わない
そして 悲しみと嘆きの大地に
命尽きるまで縛り付けられる
PP&MのTiny Sparrowの一節です。
優しくて哀しい歌です。
この歌のタイトルをブログタイトルにしました。
I have not wings nor can I fly
And on this earth in grief and sorrow
I am bound until I die
ああ 雀でもなく翼も持たない私は
飛ぶことなど叶わない
そして 悲しみと嘆きの大地に
命尽きるまで縛り付けられる
PP&MのTiny Sparrowの一節です。
優しくて哀しい歌です。
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砂糖 志緒
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女性
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中途半端なオタクです。
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この記事へのコメント
無題
結婚しても、夫が癒される場所に家庭がならなかったら、その夫婦は破綻していることも多いと思います。
男性は人生のパートナーでもある妻に、家庭では落ち着ける場所を求めている人が多いので、そうではない戦いの場になったら、他に癒しを求めてしまうのでしょう。
だからといって、夫が妻の癒しにはならないのかというとそれは違うと思います。
女性は夫に大きく包まれ守られ安心感を得ているのではないでしょうか。
お互いに支え合い、人をいう文字になる。
夫婦だと対等だと思っていても、性が違うので、どうしても対等ではない部分が出てくると思います。
役割分担も大事だと思います。
よくBLでは受けが料理したりしてます。
洗濯はどっちは担当しているんでしょう(笑)
男同士で対等でも、体格も力も違ったりします。
得意なことも違ったりします。
お互いの個性や特技を認めて、その上で相手のそれを生かし伸ばせるよう、努めることが対等だったりするんじゃないのかと、今書きながら思ってます。
自分にとっての相手の存在価値を、その相手がわかってくれたら成立するんじゃないでしょうか。
最後はお互いの感じ方ですね。
BLの世界のことですから、あくまでも私にとっては想像の世界ですが・・・
ここまで色々考えを巡らせてる志緒さんってすごいですね~
私読んで楽しんでいるだけで何にも考えてない~
答えはkiriさまの中にあるので、それでいいかっ~って・・・
Re:無題
いえね、私もいろんなBL読みますよ。
対等な関係だけを求めているわじゃないんですけど、でも対等な関係というのも魅力のひとつなんですよね。
男女とは全く違った関係。だってね、せっかく自分とは違う世界の恋愛模様なんですから、男女ではできないことをやってもらいたい。リバ設定なんてその極致なんじゃないかと(笑)
受けくんが全く女性化して甘々っていうのもありますが、それじゃBLである必要ないじゃん、とも思います。(えちは甘々大賛成です
隼が炊事しようが洗濯しようが、隼は紛れもない男としての自尊心をガッツリ持った男なんです。勇次だって隼に女性を求めているわけじゃない。(勇次の場合はちょっと毛色が違ったところがあるからあんまり例えにならないかも 笑)
信史と秋也だって、秋也が女だったら仕事全部やめて家庭に入って信史と幸せに暮らせたと思うの。でもそれじゃあ面白くもなんともない。男女にはない関係がそこにあるから面白いし萌えもある。そのキーワードのひとつが「対等」かな。
現実のゲイカップルがどうかなんて私には全く分からないことで、私が言うBLはあくまでも小説でフィクションで、その萌えどころの話です、これは。
>男同士で対等でも、体格も力も違ったりします。
>得意なことも違ったりします。
>お互いの個性や特技を認めて、その上で相手のそれを生かし伸ばせるよう、努める
>ことが対等だったりするんじゃないのかと、今書きながら思ってます。
>自分にとっての相手の存在価値を、その相手がわかってくれたら成立するんじゃな
>いでしょうか。
>最後はお互いの感じ方ですね。
その通りだと思います。
男女の関係でもそれは理想ですよね。特に女にとって理想かな。
ただ、男女の場合は対等じゃなくても幸せになれるんだと思うんです。
むしろ対等じゃないほうが幸せになれるかもしれない。
男って、日常の煩わしいことぜ~んぶ妻が処理して何事もなかったような顔をして、男を立てて優しく受け入れてくれる、そういうの望んでる人が多いように思います。
でもこれは一般論。
現実は百人百様、そう単純じゃないですよね。
妻がものすご~く才能に溢れていて、そんな妻の才能を遺憾なく発揮させたいと、妻の仕事を最優先させている夫もいます。
妻がとっても漢な性格で、夫のほうが繊細で器用で優しいという夫婦もあります。
でもね~、妻のほうが才能に溢れてたり収入が良かったりすると、どんなに妻が優しくて、夫を立てようとしても、うまくいかなくなってしまうこと、多いような気がするんです。
女って運勢が強すぎると家庭的には幸せになれないなんて言いますし。
こういうこと考えるのは私だけなんですかね。
BL読んでこんなこと考えるのはやっぱり変なんでしょうね。
kiriさまのBL読んでいると思いがあっちこっち飛んでいって、いろいろ考えちゃうんですよね。
私が凄いんじゃなくてそういう小説書くkiriさまが凄いんです!
そう、答えはkiriさまの中にあるんです。
改稿も凄いことになっているので毎日楽しみです。
コメントありがとうございました
無題
他、全然知らないからなぁ~。暇ないのよ、正直(笑
でもやっぱ、勉強せなアカンね。
女性はやっぱ、受け目線で見ちゃうんだって、どっかで読んだことある。
私は受けでも、完全に男として見て書いてるからなぁ~。
性格は繊細でも、どっか大雑把な考え的な。
(そんな♂ばっかじゃないけどね)
亨も今からですよ。
男、明良のために色々と変革して行くしかない。
イイ男になるのだ!!
ほんと、明良が女だったらねぇ。亨はこのままでも良かったのかもね。
そういう意味では洋平もだな…。
ヤヤコシイ男を好きになったばかりに。
亨派さんと洋平派さんに振り回され、明良気分なkiriで御座います…笑
もっかの疑問は、BLジャンル、おっていいのかしら??♂♂というだけで、萌えが…無い。
さ、改稿の続きしよーー
Re:無題
変か変じゃないのか、私が変なのかもしれないので分かりませんが、
kiri様の小説は面白いし好きです。
面白いと思っているから、沢山の人がブログに訪れるのではないでしょうか。
読者の反応を見て、ストーリーを変えたほうがいいのかとか、結末を読者に決めてもらおうかとか、悩んでいる作者様を時々見かけますが、そんな心配しないで自分の思うようにじゃんじゃん書いてほしいって、私は思います。
ブログで小説書いてると、キツイ批判とかあって心が萎えてしまうこともあるんだと思います。
でも、お金もらって書いてるわけじゃないんですもん。
みなさん書きたいことがあって書いてるはず、自分の書きたいことを貫かなきゃ意味ないですよね。
万人に気に入られる作品なんてないし、ちょっとエキセントリックなくらいが面白いと思います。
なんて考える私がおかしいのかも知れませんが。
BL小説やマンガのレビューを書いている方たちって本当に沢山読んでいて、私なんか遠く及ばないし、偏った読み方してるかなーと思ったりするので、スタンダードがどういうものか分かりませんが、そういう一般的とか平均的みたいなものを勉強する必要は全然ないような気がしますよ。
私が今までネットで読んできて面白かったBL小説を振り返ってみると、やっぱり受けでもしっかり男だったと思います。
自分のやるべきことを投げ出さない、男として自立していく、そのために愛する人と離れ離れになったり、すれ違ったり、理解されなかったり、そんなだからえちシーンも少なかったりしますが、苦しみながら、色んな意味で成長していく男の姿があったなあと、今気づきました。
成長する受け、その受けを手に入れるために攻めも成長していく。
う~ん、私が好きなのはこのパターンなのか?
>もっかの疑問は、BLジャンル、おっていいのかしら??♂♂というだけで、萌えが…無い。
私がネットで読んでたサイトの作者様も、萌えが少なくてすみません~て書いてましたが、私はそういうの全然大丈夫。ラブラブえちシーンだけが萌えじゃありませんよ~。
>亨派さんと洋平派さんに振り回され、明良気分なkiriで御座います…笑
お疲れ様でございます。
もうみんな、kiri様ワールドにどっぷり浸かって熱くなっちゃうんだと思います。
毎日少しづつ読むのって、のめり込みが激しくなっちゃうんですね、きっと。
毎日改稿とリコメ、お疲れ様です。
コメントありがとうございました
大前提
だってアカンから別れな、て、必死になって、うまい事忘れられへんくて、てのを何時迄もウダウダしてたから恋愛偏差値上がらんかっただけっしょ?
まあ、幾分 自己満な色にはなるやろうけど…
BL小説は、せっかく男対男なんで、どっちかが寄っかかってる関係ではなく、どちらも自分をしっかり持ってて、でも相手も認められる 存在。
そんな仲になって欲しいですね。
どっちかが完璧な被保護者にならなくてもいいじゃないか…と思う時もある。BLじゃなくて、普通の恋愛小説で良いじゃない?て。
せっかく男なんだから護られるだけじゃつまらないでしょ?
て、既に男女差別ですね(苦笑)
kiriさんの小説はキャラが男はみんな男ですよね。
でも、だから良いのです。
自分で立ち上がる男、自分で歩く道をきめる男。
そして、その隣に同じ位強い男が居る。
で、その人と居る為の努力をする。
本当は女でもその努力は必要なんですよね。
邪魔臭くてしてない気がしますが、私(苦笑)
Re:大前提
そうでした、明良って女王様でした!
でも…明良って一途でもある。
明良が女で、亨が明良から逃げて浮気しまくりじゃなかったら、結構亨に尽くすタイプだったりして。
尽くすけど甘えたでエロうさぎ……って、もうどうしましょう、亨さん!
まったく違うお話になっていく(笑)
優さまも自立した男同士の愛に萌えるんですね。
男の子って小さい頃から、可愛いって言われるのをすっごく嫌がりますよね。
「可愛いじゃないの!、かっこいいの!」ってよく怒られました。
可愛がられて保護される存在じゃないんだって、子供の頃から主張している。
男女差別じゃなくて、明らかな性差ですよね。
男って護られるだけじゃ爆発しちゃうか腐っちゃうんじゃないかと思います(笑)
で、一緒にいるために努力するわけだけど
その努力って、やっぱり男と女じゃ方向性が違うと思うんです。
女が自立して男並みになったら、うまくいかないケースが多いような気がする。
例えば妻が新しい事業か何かを始めて忙しくなって家事がおろそかになったら
夫は不機嫌になると思うんです。
妻が働かなくても充分な収入があったりすれば、そんな仕事やめてしまえってことにもなるかもしれない。
妻が大変だからと快く家事を分担することにはならないような気がするんですよね。
でもBLだったらどっちが妻とか夫とかなくて、フィフティフィフティにできるかなあと思うんです。そんなBLばっかりじゃないですけどね。
私も「対等」だけを望んでいるわけじゃないですし。
男同士だといろんな困難があって、女と一緒にいるときには成長できなかった面が成長できるかなあと思った次第です。
コメントありがとうございました
無題
今日はあるかな~って覗きに来て。竜巻にハマった気分になっちゃいました(なんかすごい話になってて。笑)。
そうですね、私は、’ルパンと次元’’キャプテンハ―ロックとトチロー’みたいな関係、好きです。BLとは違うけど。
男の人は、女に背中を守ってもらうのどちらかと言うと不本意なのかもしれない。
恋愛感情じゃ無くても背中を預けられるのは、やっぱり自分に似た ――あ、体型じゃなくて、中身が。―― オトコなのか、って思う。
女には入れない絶対不可侵の領域。きっと女が持つ同じ場所より、清麗なんじゃないかと。
それって、男の世界が女よりシンプルだからなのかなあ。
そして男ってなかなか全身で、躊躇わず甘えるって、しないですよね・・・。
明良はそれが出来る。でも、ちゃんと男で。
おにいさんも、亨も洋平もそのギャップに吸い寄せられて流砂に呑み込まれたみたいになってる??
何だかんだ言っても、「あいつのココは嫌いだし、認めないけど、この一点だけは認める。」
のが出来るのも男だしネ。
ああ支離滅裂。思いつくまま書くとこうなります。
・・・書かないと忘れるこの頃ですが・・・。
結果はkiri様に見せてもらうまでお預けですが、わき道やジャンプは好きに出来るのが、いい、のかも。
志緒さまの所へ来ると考える事が出来て嬉しいです。
・・つまり私はいい加減なんだ。うん。
もうちょっと数学的に世の中考えよう。。
Re:無題
竜巻ですか~!
そんなすごい話になってる?
松本零士さん、男同士の美しい友情好きですよね。
男なら家庭放っぽっても親友のために駆けつけてやってほしいって思います。
慶時って秋也のためならそういうことしますよね、きっと。
男も女も色々ですから、一概にこうだーって言えないけど。
男同士の友情を美化しちゃうというか、憧れてます。
ドロドロして陰湿ないじめって女同士がするのかと思っていたら
男もドロドロ陰湿ないじめするんで、ショックだったことがありますけど。
で、意外と私のまわりでは、職場でもご近所さんの主婦間でも、女同士のドロドロトラブルがなくて
そういう点では、私って恵まれているのでしょうか。
どうぞここに来て、井戸端会議みたいにいろいろコメってください~。
>つまり私はいい加減なんだ。うん。もうちょっと数学的に世の中考えよう。。
え、ますみさまっていい加減ですか?
あ、私、数学については激しい拒絶反応起こしますので無理です。
極めて感覚的に物事やってるんで、段取りとか予定とかきちんと立てられません。
失敗して初めて気づくみたいなことばかりです、ハハハ・・・
「プリズム」まだまだ謎ばかりの苑田さん。
続きが気になります!
ますみさまも焦らし上手っ、腐腐腐。
コメントありがとうございました
お言葉に甘えて。
前回の’いい加減’。
話を書いているときにも、あります。あらすじ決まってるんですけど、たまに、エピソードのようなものが、降ってわいたように浮かび、
「何でここでそんな場面~~!」
って、一人で叫んだりして(苦笑)。
そんなワンシーン入れると大幅修正になったり・・。
リアルでは、急に仕事で必要な物の買い出し頼まれたり、お義母さまの買い物・外出の運転手したりで、
自分の予定ボロボロになる事も。
結果。
譲れないもの以外、アバウト~~になりました。
下の弟は綺麗好きなんで、そこでは噛み合いません。
離れて暮らしているのが何よりです。わはは。
でも、片付けないとなあ。。
あ、以前高校の先生に、
「’いい加減’には数学的・・適正な値になるいい加減、と、国語的・・適当とか、だいたい、と言う意味の’いい加減’がある。」
なんて聞いた事もあります。
妙に納得してしまいました。
私は絶対国語的いい加減・な人だ。
仕事や、公共では極力キチンとしていますけど・・、
私的には・・。です。
さて、今日は夜出掛けるのでルーティンワーク、頑張ってきます。
お邪魔しました。
Re:お言葉に甘えて。
いらっしゃいませ~
い~加減と良い加減ですね。
適当にも二種類ありますよね。
「適当に返事をする」の適当と、「それは彼にとって適当な仕事量である」の適当。
日本語っておもしろいですよね~。
ますみさまもいろいろと改稿中なんですね。
以前とあるコメ欄で、ますみさまへのリコメに苑田がどうした、新井がどうしたって話があったので
ますみさまってどこかで小説書いているのかなあ?、もしかして、このますみさまと、あのますみさまは別人なのかなあ?、なんて思っていたんですよ。
疑問が解決してスッキリしました(笑)
私は小さい頃は几帳面だったようなんです。
幼稚園の頃、先生が母に私が折った折り紙を見せて言ったそうです。
「こんなにきっちり丁寧に折ってる子なんていませんよ」って。
折り紙なんて適当に折ったってそれなりの形になるもんなんですが
子供の頃の私はとにかく一分の狂いもなくきちっと折らなければならないと思っていたようで
だからとっても時間がかかって、なんでも一番遅い子でした。
中学生くらいのときに、これじゃいけないと気づいて、いつも心の中で「適当に、適当に」と呪文のように唱えて、適当な人間になろうと努力し始めました。
お陰で今はめちゃ適当な人間になってしまいました(笑)
ホント、私も片付けないとなあ、なんです。もう少し身の回りを整理しないとならないんですよねぇ。
親から何をやっても遅いとずっと言われてきたので、就職してからはテキパキ、キリキリ働こうと頑張りました。ある日上司から「志緒さんてテキパキしてしっかりしているようで、本当はオッチョコチョイだよね。」と言われて・・・・・・
しっかりばれてら
夜のお出かけはお仕事関係ですか。
頑張ってください~。
コメントありがとうございました