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まただらだらと感想文のようなものを書かせていただきました。
たんなる自己満足です。
kiri様の小説を読んでいると登場人物へのkiri様の愛を感じるので、どの人物も嫌いになれません。
どんな悪役でも、歩んできた人生があり、その心が垣間見える。
kiri様の、人への優しいまなざしが感じられて「仏のkiri」なんてコメント欄で書いたことがありました。
が、よく考えたら、それが読者にとっては身を捩るような辛さになっているのかも。(やっぱり鬼?)
心が見えないただの記号としての悪役ならば、思いっきり憎んで、何も考えず罵ってやればいいのですが、kiri様のお話の登場人物は皆血の通った人間なんですね。
隼にとんでもなく酷いことをしたアイツだって、傷つき後悔しているんです。
やったことは絶対に許されないことですよ。
でも彼もひとりの人間として描かれている。そうすると憎むというより哀れに思えてくる。
これは私が甘いだけで、他の人は違うのかも知れませんが。
健太郎も、拒否反応を示す人が多いですが、私はかわいく感じてしまう。
BLに出てくる女なんて、独善的で偏見まみれの嫌なヤツか、主人公の味方で良き理解者の、どちらかになりがちだけど、kiri様の場合、そんな都合のいい女は出てこない。しっかりと現実を生きている女性がお話に関わってくる。
そういうところも私は好きなんです。
「愛なんぞ、くそ喰らえ」では、亨派、洋平派の読者がいて、亨派には洋平が、洋平派には亨が目障りというか、邪魔モノなんだと思います。
でも私はこのふたりのどちらが欠けても、明良と幸せになることは出来ないと思うんです。
亨と明良は運命のふたりだと思いますが、ふたりだけの関係しかなければ、亨の激しすぎる愛を、明良は受け止めることが出来ただろうかと。
洋平と明良だけの関係だったとしても、二人の関係は安定しなかったのではないかと。
この三人が何かをつかみ取るためには、三人がそれぞれ影響しあう、長い長い回り道が必要だったのだと。
別サイトにあったkiri様の初稿を読んだ時、彼らにはこの道しかなかった、この道でよかった、と納得しましたが、ブログの改稿版を読むと「この道しかない」感が一層強くなりました。
明良の芯である信念のようなもの。それも一層はっきりとしてきました。
誰かの不幸の上に築く幸せは手にしてはいけない。
いわゆる略奪愛。
これは世代によって考え方が大きく分かれるところだと思います。
私の母などは略奪愛にはとても辛辣ですが、心変わりをしたらその関係を終わらせて、愛する者同士が一緒になることのどこがいけないの、と思う人もいるでしょう。
「そうやって手にした愛は、そうやってまた奪われる」というのが私の母の考えです。
愛人関係にしても、分をわきまえて決して表に出てはいけないという考え。
古い考えかもしれませんが、明良の母親はこれを貫きましたね。
親の価値観や行動は自然と子供に影響を及ぼすものだと思います。
明良の芯の形成には母親が強く影響しているでしょう。
本妻からの心無い言葉や態度、じっと耐える母親、独り占めできない父親の愛情。
そういうものが作り上げていった明良の芯は、簡単に崩せるものではないように思います。
理屈ではなく、血肉として身についたものなのだと思います。
明良は両親に愛された子供です。
とりわけ父親からの愛情は、枯れない花のように明良の心に今も美しく咲いているのでしょう。
でもその花には会いたい時に父親に会えなかったという悲しい記憶も付きまとうのです。
そういう思いをしたくない、そういう思いを誰かにさせたくない。
明良が自分自身の幸せを考えた時、これは譲れないものだということがよく分かります。
これを曲げて亨との愛を選んだとしても、明良の心は歪んでひび割れ苦しむことになるような気がするのです。
そして亨もそんな明良を見て傷つく。
いっそ明良が壊れてしまえば……と思った亨ですが、そうなったらなったで亨は必ず傷つくのでしょう。
愛しあいながらお互いに傷つき血を流しながら抱き合っている、そんな痛ましい光景が頭に浮かびます。
そういう結末の物語も読んだことがあります。そういうお話もありだと思います。
でもkiri様は明良を幸せにするためにこの物語を書き始めたのですから、そういう結末はないでしょう。
一方の亨の幸せはどうでしょう。
一緒にいても明良が不幸なら亨も本当の幸せを手に入れることはできないでしょう。
おそらくただ一人の人である運命の相手と結ばれない亨は不幸なことこの上もないのでしょうか。
人生は恋愛で全てが決まるのでしょうか。
子供も親も何もかも、恋愛の前ではちっぽけなことなのでしょうか。
これは個人の価値観の問題でしょうが、私は子供が不幸なら私も幸せを感じることが出来ない人間です。
それは自分を犠牲にするということではなく、子供の不幸の上に自分の幸せがあるとすれば、それは私の幸せではないということです。誰もが不幸な選択はできないということです。
亨は娘を愛しているでしょうが、亨が愛しているのは娘だけではありません。
会社も、鹿島という家も、仕事も、仕事をする自分自身も愛していると思うのです。
明良の為にそういうものを全て捨てたところに亨の幸せがあるとは思えないのです。
明良との別れは亨に大きなダメージを与えるでしょう。
でも亨だってひとりではないのです。
愛する娘がいる。そして祥子さん。
彼女は自分の保身だけを考える自分勝手なワガママ女ではないと思うんです。
亨の価値観を理解できて実践できる彼女こそ、亨の良き同志になれる人だと思うのです。
志を同じにする同志という絆は、移ろいやすい愛よりもずっと強い絆になるはず、と思うのです。
本当に不幸なのは何もない人生なのではないでしょうか。
人と深く関わることは、お互いに傷つくリスクを伴います。
傷つくことを恐れて誰とも深く関わらずガラスの箱に入って一生を送るよりも、傷ついても誰かと真剣に向き合えたなら、それだけで人生は素晴らしい・・・というのは言いすぎでしょうか。
運命の人と出会い、魂が震えるような恋愛ができたなら、たとえ別れが待っていても、それはとてつもなく幸せなことだと思うのです。
もっと明良が分かりやすくて単純な性格で、もっと亨が大雑把な俺様だったら、ふたりはハッピーエンドを迎えたかもしれませんね。
でもそういうお話なら、これほど読者が胸を抉られ涙して心に深く刻まれるようなお話にはならなかったでしょう。
初稿は読みましたが、細かい所は忘れてしまっているのと、ものすごい改稿で、これからどうなっていくのか、初めて読むような気持ちで読んでいます。
kiri様が夜毎のた打ち回って文章を書かれているので、読者はこんなに長い間楽しむことができるんですね。
kiri様に感謝です。
【つづきを読むに秘コメさまへのお返事があります ( 7/11 ・7/13・7/14)】
こんばんは、本当に色んな見方がありますね。
kiri様のコメント読んで、そんなコメントもあるのかとびっくりです。
亨と明良の関係ばかり強調されて、洋平はおまけみたいって感じますか。
今は明良と亨の別れのターンなので、洋平派さんはちょと蚊帳の外って感じなんでしょうか。
私は、洋平が明良が最期にさみしくないように用意されただけの存在だなんて、全然思いませんよ。
洋平が明良を成長させたと思っていますから。
まあ、男なんてみんなね、相手を自分色に染めたいものなんじゃないでしょうか。
そこは亨も洋平も同じだと思います。
それに相手の心の中に自分以外の誰かがいて、自分はその誰かの代わりだなんて絶対嫌ですよね。
だから洋平が自分を明良に刻みつけたいと思うのは当たり前ですね。
餌付けだなんだって言われたって、弱っていく明良をなんとか元気にしてやりたい洋平の真心ですよね。
もちろん下心もあると思いますが、それは洋平だけのことじゃないですし。
明良は洋平に、本当に色んなものを貰いましたよね。
洋平から貰ったものが今も明良の胸の中に息づいている、だから今、亨と真正面から向き合えるんですよね。
亨は散々明良を傷つけて好き放題やってきたじゃないのって言われればその通りだと思います。
亨だけじゃない、みんなバカだったんですよ。幼かったと言ってもいいかもしれない。
明良へと向かう気持ちをどうしていいのかわからなかった亨。
愛を乞うばかりだった明良。
明良の後ろめたさを理解できなかった洋平。
この3人が成長して幸せをつかむためには3人の誰が欠けてもダメだったんですよ、きっと。
だから洋平はおまけなんかじゃなくて、むしろキーパーソンじゃないかな。
今は洋平の出番が少ないけど、明良と亨が未来へ向かってジャンプするのを見守ってあげてほしいです。
亨がちょっとグズグズするでしょうけど、男ってホントは結構女々しいものですから。
祥子さんのほうがよっぽどオトコマエかもしれない(笑)
次には洋平のターンが来ますから、一緒に楽しみに待ちましょう。
洋平の持ってる前向きな空気は私も大好きなんです。
うちの子が洋平みたいだったらどんなに良かったかって思いますよ(笑)
秘コメでも構いませんからまた心に溜まったことがあればコメントして下さいね。
コメントありがとうございました

【07/13 02:07に秘コメくださった方へ】
はじめまして。いつも拍コメ拝見しています。
>私は洋平が好きないわゆる洋平派です!
私も洋平派ですよ。洋平が出てくるとほっとします。
でも明良も大好きで、亨もかわいいんです。なんかもう親目線ですね(笑)
>実は秘コメさまが書いていると思われる事を私も思っていた時期があります。
>このお話のメインは亨と明良で、洋平はただの明良を成長させるための役で、結局最後に結ばれたとしてもやっぱり、宿命ゆえに実ることができなかった二人の恋愛にはかなわないと。
>だから本気で洋平には明良じゃなくて洋平だけを好きになってくれる人と一緒になってほしいと思っていました。
そうですね~、以前の洋平だったら亨との愛を胸に抱き続ける明良を受け止めきれなかったかもしれないですね。
でも洋平は変わりました。あの別れを経て大きく成長したはずです。
今の洋平なら亨を愛する明良を丸ごと包んでくれるはずです。
洋平のそういう懐の深さは、亨が洋平に敵わないところだと思います。
あの別れがあって、洋平も亨という人間について真剣に考えたと思います。
そして男として亨に一目置いてもいますよね。
そういう亨と真剣に向き合って決着をつけた明良の胸の内を、正しく理解するなんて不可能だと思いますが、そんな明良を尊重するだけの大きさが洋平にはあると信じています。
弱々だった明良が持っていたそんな強さを知って、洋平はもっと明良が好きになるんじゃないかとも思います。
洋平だって亨に負けないくらい一途なんですから、そしてkiri様曰く、秋也テイストも入ってますから(笑)絶対諦めませんよー。
>みんなが洋平はほっといても大丈夫というたびになんだか悲しくなり。。。洋平だって悲しんだり、切なくなったりしてるはずなのに、能天気な部分が強調されててあまり気にしてもらえないような。
あ~、すみません!
私も洋平は放っておいても大丈夫そうって言ってました。
気にしてないわけじゃなくて、信じられるんです。
この子は乗り越えてくれるって。
そしてもっと大きくなってくれるって。
だけど、洋平だってどうしようもない時ありましたよね。
そんな時kiri様はちゃんと向井くんを用意してくれました。
洋平にヒント与えてハッパかけて、気にされてないなんてことないですよ。
亨派さんは個性が強い人が多いようで(笑)コメ欄でも目立っちゃうから、
それに今は亨と明良のターンみたいなものですから、亨派一色のように見えますけど
そんなことないですよー。
洋平派さん、なんだか悲しくなって隠れちゃってるような気がしますが、沢山いると思います。
洋平と明良のラブいシーンだって絶対あるはずですから、しばらく待ちましょう。
>結局、なんだかんだいってkiriさまの話が好きなんですよね~
>たぶん、この明良と亨のお別れシーンが終わって洋平のターンになったら、kiriさまのことだから亨派さん達も洋平と明良を応援してくれるようなお話を書いてくださるんだろうなぁと!
>そう思ったら、亨と明良のシーンもちゃんと読めるようになり今ではこの二人のシーンに泣いちゃったりもして。
>kiriさまのお話ホントに温かくて大好きです☆
kiri様が愛情込めて書かれているお話だから、読んでる人もみんな熱くなっちゃうんですよね。
キャラがかわいくなって、悪く言われると、まるで自分の子供が悪口言われたみたく感じて
ひどいー!うちの子本当はこんなにいい所沢山あるのにそんな言い方ってないわ!って叫びたくなっちゃう。
みんなキャラに愛情持ってるからエスカレートしちゃうこともあるけど、それで傷つく人が洋平派さんにも、亨派さんにもいて、そして明良を批判されてkiri様も傷ついて。
それだけ読者の心を揺さぶるお話だということなんですよね。
でも批判はほどほどに、う~~~とか、わあーーーとか、きゃ~~~とか言いながら最後まで三人を見届けたいです。
>志緒さまのリコメでの洋平が、キーパーソンって言葉すごく嬉しかったです!!ありがとうございました
あ、そうですか?それは良かったです~(^v^)
kiri様も言っているように、洋平はこのお話の光なんですよね。明良にとっても。
ゴンがキルアの光であるように。キルアも時々眩しくて目を逸らしちゃうんだけど・・・またわかんない話ですみません。HUNTERXHUNTERのゴンとか洋平とか、光属性のキャラにどうしようもなく惹かれてしまうので(笑)
コメントありがとうございました (7/13 6:20)
>洋平出なくて寂しくて。
>洋平放置と共に洋平派も放置されたみたいで拗ねちゃって。
>いろいろイジイジしてました(ーー;)。
>でも、今日は洋平が出てきてくれたから、ちょっと元気になってるんですけどね。
亨派もそうだと思いますよ。
亨が出てこない時は寂しくて泣いてたかも(笑)
洋平出てくると空気が変わりますよね。明良もつい緩んじゃう。
明日も(もう今日ですね)洋平出るそうなので楽しみですね。
>みなさん、明良と亨は運命の人っていうけど。
>初恋の相手同士だから、運命の人ってわかるけど。
>でも、運命の人ってその人にとって1人でしょ。
>それだけで、『洋平はどんなに頑張っても明良の運命の人じゃないんだよ。亨が1番』って言われてるようでイライラしちゃって。
うん、やっぱり初恋って特別なんじゃないかな。
そういう意味では洋平は運命の人じゃないかもしれないけど
洋平だって特別な人なんだと思います。
明良に心地良い場所をあげられるのは洋平だけだと思います。
明良がおとうさんみたいって言っちゃうことが、もう特別だってことです。
kiri様も、亨が一番で洋平はその代わり、なんて考えていないと思いますよ。
>洋平をワンコワンコと言われるのも、犬扱いしてバカにしないでよ!って思うけど。
あー、私もワンコって言いますけど、バカにしてないですよ。
ま、亨派さんは多少からかいがあるでしょうけど(苦笑)
私、ワンコが好きなんです。いわゆるワンコという属性が、中でも大型犬が(笑)
秘コメさまはきっと信史タイプなんじゃないかな。
信史が秋也しか見えなくて他には無関心で、秋也が少しでも貶められようものなら頭に血がのぼっちゃうところとか、信史に似てると思います。もう一途に洋平が好きなんですね。
だから亨と明良のシーンに心が動かないんですね。
人それぞれ、許せないことも違うと思いますし。
私にもそういうのあります。これだけは許せないというもの。
その人がどんなに良い面を持っていても、それがあるから受け入れられないというもの。
秘コメさまにとって亨はそういう存在なのかもしれませんね。
でもね、人間て変わっていくものでもあるので、今はそんな風に感じていても、月日が経つと感じ方が変わることだってあるんですよ。
昔は心が動かなかったことに、今は感動できたりする。
だからこのお話も、5年後、10年後にまた読んでみるのも面白いかもしれませんよ。
今と違うことを感じられるかもしれないです。
亨と明良のシーンが多いのも、今ここを乗り越えないと明良は前に進めませんから
今は見守ってあげて下さいね。
本当に百人百様だと思います。
その人の経験や環境、心理状態で、同じお話でも読む人によって全く違った景色が見えてくるんだと思います。
読んでて、悲しくなったり腹がたったりするのも、このお話にのめり込んじゃってるからで、そんなお話に巡りあうことは幸せなことだと思います。
辛いシーンもあるかもしれないけど、最後まで読めば納得できるかもしれませんよ。
辛い時は他の作品の甘々なシーンを読みに行く人も結構いるようなので、そうやって気持ちを落ち着けてみるといいかも…ですよ。
コメントありがとうございました

sparrow
I have not wings nor can I fly
And on this earth in grief and sorrow
I am bound until I die
ああ 雀でもなく翼も持たない私は
飛ぶことなど叶わない
そして 悲しみと嘆きの大地に
命尽きるまで縛り付けられる
PP&MのTiny Sparrowの一節です。
優しくて哀しい歌です。
この歌のタイトルをブログタイトルにしました。
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この記事へのコメント
まだ先長いですね
志緒様、
多分読者の感想を代弁して下さっているんだと思います。
有難うございます。
>隼にとんでもなく酷いことをしたアイツだって、傷つき後悔しているんです。
わかります。あの人はあの人なりに隼に執着して愛してた。
>亨派、洋平派の読者がいて、亨派には洋平が、洋平派には亨が目障りというか、邪魔モノなんだと思います。
志緒さまの想いに反して、こういうのとは違う人が多いと思いますよ。
みなさん、kiri様の意図を汲んで読まれていると思います。
亨は祥子さんと結婚したけど、色んな女性がいる中、自分だけの世界に閉じこもって、他を受け入れない自己中な女性ではないので、いい感じの女性と結婚したと思います。
同志で同士と言える人。
なかなか居ない、男前の女性ですよね。
あ~もっと書きたいけど、今日はもうタイムリミットです。
Re:まだ先長いですね
>多分読者の感想を代弁して下さっているんだと思います。
>有難うございます。
代弁だなんて、そんなことは思ってないですよ。
私の個人的な見方です。
>志緒さまの想いに反して、こういうのとは違う人が多いと思いますよ。
>みなさん、kiri様の意図を汲んで読まれていると思います。
それは最近とても感じます。
洋平を応援している人達も、亨と明良の別れに心を痛めて涙している人、沢山いますよね。
そういうコメント読んでいるとなぜか嬉しいんですよね。
でもやっぱり、それぞれ応援している人が報われないと、「そんなのダメー!やだー!」って思っちゃうんじゃないかなあって。
>いい感じの女性と結婚したと思います。
そう、なかなかの掘り出し物だと思います(笑)
>あ~もっと書きたいけど、今日はもうタイムリミットです。
どうぞまたゆっくりお越しくださいませ~。
コメントありがとうございました
今日は泣きツボ入っちゃいました
志緒様のご感想 私もウンウン頷きながら読ませていただきました
ワタクシ BLヴァージンを捧げたのがkiri様で、
初コメは2012年の大晦日に勇気を振り絞りコメをしたのです!!鍵コメでしたが(^_^;)
実は私はこの「愛なんぞ、くそ喰らえ」には自分自身とダブる所があって(笑)
因みに相手は男性ですww
あ~自分の時はこんなんだったなぁと過去を思い出したりもして…
なので、明良君の気持ちも洋平君の気持ちも亨君の気持ちも
客観的に見れたり、はたまた入り込んでしまったりします。
皆さまの(泣)マークがコメ欄に並んでいる時も
私は全く泣けず、つらつらと第三者的なコメをする時もあれば、
自分とダブったシチュが来ると泣きのツボに入ってしまうという具合(笑)
きっと私と同じように、実際の経験と重ねて読んでいる方もいるでしょうし、
完全に小説として読まれている方もいるでしょう。
男性の読者様もいらして、その方々のコメを拝見しても
気持ちがわかるとか、泣いたとか書かれているのを見ますと
kiri様は妄想で書かれていると言われていますが、
男性の心にも共感を生む小説を書かれているからこその事なんですよね。
この事一つをとっても、女性なのに男性目線を書けるというのは凄いと思います
私自身は 亨派 洋平派 に別れるとしても
どちらにも属さないと思ってます。
洋平君と最後には幸せになって欲しいという願望はありますが、
これもまた話が進んできて、亨君との別れは決定的なものであることから
明良君が幸せになるためにはそうなって欲しいというものです。
kiri様の小説の全ての登場人物の心の芯にある気持ちを探りながら読み進めて行くと
それぞれ表現が足らなかったり、危ない手を使ったり、ストレートだったりしますが、
突き詰めればそこに彼ら彼女らの想いや愛がわかってくるんですよね。
私も含め読者様達が泣いたり笑ったり怒ったり、色々な感情を書かれてくるのは
それだけ感情移入出来る内容の小説だという事ですよね。
皆さまそれぞれ愛を持って読まれているからだとも思います。
私はkiri様にもLOVE注入しながら読んでいます(*^。^*)
そして、このように感想を書いて下さる志緒様にもLOVE注入です!!(あっ、いらなかったですか?(笑))
Re:今日は泣きツボ入っちゃいました
>ワタクシ BLヴァージンを捧げたのがkiri様で、
そうそう、結構いますね、kiri様が初めてって方。
kiri様は数々のBLヴァージン奪いまくりです。そしてまたひとり腐女子が生まれる(笑)
初めてがkiri様だなんて幸せ者めっ!
>実は私はこの「愛なんぞ、くそ喰らえ」には自分自身とダブる所があって(笑)
辛い恋をされたんですね。
でもkiri様のお話は辛い恋をしていてもしていなくても、色んな所で自分の経験や心情が呼び起こされて登場人物とシンクロしたり、考えさせられたりするんだと思います。
男性の方も真面目に読んでいて、勇気をもらったなんてコメを見ると、kiri様すごい!って思いますよね。
男性って女性ほどおしゃべりじゃないせいか、はたまた腐女子に恐れをなしているのか、あまりコメント欄に出てきてくれませんが、もっと出てきて感想を聞かせてほしいですよね。
>私自身は 亨派 洋平派 に別れるとしても どちらにも属さないと思ってます。
私もそんな感じです。この人と付き合いたいとか恋人にしたいとか思ってはいないですね。
なんだか子供みたいな気持ちなのかな。子供を持つなら洋平みたい子がいいですね。
だってこの子は放って置いても大丈夫そうだから(笑)
どんな戦乱状態の場所に放り出されても、愛する人を守りつつ、必ず生きて帰って来そうな気がする。
亨はね、子供だったらとっても心配。自分の気持に鈍感で不器用だから。
どうしてもっと要領よく生きられないかなあって、亨の気持ち考えて泣くことが一番多いような気がします。
でも一番好きなのは明良かなあ。人気ない主人公だけど、「愛を、くれ」のちょい役の時から好きでした。
>そして、このように感想を書いて下さる志緒様にもLOVE注入です!!(あっ、いらなかったですか?(笑))
嬉しいで~す!LOVE注入
私からもお返しー
コメントとLOVE注入ありがとうございました
亨派ですけど
もう、仕方ないです。
わかってるんです。
明良が亨と一緒になれるはずがないって。
一国一城の王様である亨には、明良の居場所は在るはずないし。
じゃあ、と言って亨がこの一国を捨てる事ができない事も、わかってます。
ただね。
こんなに一途で不器用なオトコって、なんか哀れで愛おしくなりません?
ソコなんよね、頑張って。 て、応援したくなる理由は。
でも、こんなに寂しがりやのウサギさんが一人で年を重ねるのはやはり辛いなぁ。
だから、最後は篠原さんが捕まえてくれたら良いのですが…。
でも、以前の篠原さんは、やはり嫌なんです。
これはもう、人それぞれの小説からの受け取り方なんやけど。
ずっと、好き好き言い続けて色んな好条件が重なって、明良を独り占めできるようになった途端、なんもかんも、自分の好みに塗り替えようとしたじゃないですか。
アレがなんか、私には違う! て感じでした。
『そうやんな。相手が自分の事、好きやから上手く自分の好みに作りかえたろ。おもってるよな。でもソレって、時と場合によっては相手の人格を否定してるんや』
て、思う時があって。
それが私の中の篠原氏イメージなんです。
だから、応援できなかった。
でも、単身イタリアに行って、(その前に日本で浮◯者みたいになって)山に登って己れを見つめ、一回りも二回りもデカイ男になってきたんやと思う。
だから、もう明良をたくせるのはアンタしか居ないとは思ってる。
しかし、本当に明良を託すに値する人物に育ったかどうかは今後、見届けたいと思います。
て、小説にナニ熱くなってんだか(苦笑)
でもね。
kiriさんの小説はどの人物もありふれた普通の人達なんですよ。
それも、とてつも無く人物設定がシッカリとしてるんです。
いつも読んでると、本当に存在している世界になってしまうんですよね。
コレって、kiriさんの才能と、なんと言っても、人生経験が有るんだと思える。
多分、10年早い時期だったらアカンかったんやわ、きっと。 ← 勝手に決める(笑)
私ら、エエ時に居ましたよね。
だって、30年遅く産まれてたら18禁やし、コメント書いても素ムシされましたよ。
で、なんやっけ?
締まらないし、オチないけど、良いかしら?
Re:亨派ですけど
>こんなに一途で不器用なオトコって、なんか哀れで愛おしくなりません?
そうなんですよ!
あんたって子はーって、抱きしめてあげたくなるんですよ!
kiri様も悪役悪役言ってる割には、亨への愛がダダ漏れな気がするのは私だけでしょうか。改稿でより一層kiri様の愛を感じるんですが。
愛していれば何してもいいってことにならないってのは充分承知していますが、亨の気持ちが切なくて責められなくなるんです。亨派じゃないんですけどね。
>明良を独り占めできるようになった途端、なんもかんも、自分の好みに塗り替えようとしたじゃないですか。
あ、そういう見方ですか。
男ってみんなそうじゃないのかなあ。洋平も本来狼だしね。
だからそうじゃない人見ると、へえ~良い人だなあ、なんて思っちゃいます。
「彼が長い髪好きだから勝手に切ると怒られるの~」って嬉しそうに言ってた女の子がいたけど、そういうのが嬉しい人もいるよね。
男同士ってどうなんだろう?そゆこと男の人に訊いてみたい。
洋平はね、打たれる度にいい男になっていく子だと思うので、どんどん叩いたって~、って感じです。(kiri様んちの子に勝手な言い草・苦笑)
>て、小説にナニ熱くなってんだか(苦笑)
熱くなっちゃうんですよね~。
>だって、30年遅く産まれてたら18禁やし、コメント書いても素ムシされましたよ。←爆
きっとねこの年で読むから心揺さぶられるんでしょうね。
kiri様と同年代で良かったー!
>で、なんやっけ?
>締まらないし、オチないけど、良いかしら?
あ、やっぱりそれ?(笑)
そうそう、北海道もおにぎりです。
セブン-イレブンで売ってるのも「手巻きおにぎり」ってなってるけど、これは北海道だからなのかな?
コメントありがとうございました
存在感
みんなとても「生きている」と思います。
存在してその人生をみんなで見てる。
普通なら自分しか感じられない「人生」を
疑似体験してるみたいな。
だから感情移入してそこに存在する人のように
泣いたり怒ったり好きになったり。
感情描写が丁寧で無理がないから
リアリティーがすごくある。
少しずつ話が進んでいくのも
時間の経過で読者も一緒になって考えていける。
ちゃんとドラマがある
だから現実の人のように
みんながそれぞれ主人公。
Re:存在感
愛って美しいだけじゃない、正しいとも限らない、そういう観点に立ってお話が書かれているからリアリティーを感じるのかな。
母親の子供に対する愛が無償の愛で、これこそ正しい愛だと多くの人は言いますが、そうとも言えないんじゃないかなって思います。
これはあるRPGのお話なんですが、母親が娘を心配するあまり、娘が信頼している友達を疑い、娘が自分から奪われてしまうのではないかと疑心暗鬼に陥り、心に闇が生まれてしまう。
その母親の心の闇に、封印されていた闇の精霊が入り込み世界を闇へと塗り替えようとする、というストーリー。
妖精とか精霊とか獣人みたいな人とか出てくる、ただのRPGなんですけどね、考えさせられましたね。
子供を守りたい一心で生まれる心の闇。闇が生まれるような愛し方は間違っていると言われればそれまでなんですけどね。
誰かを愛して、自分の幸せを顧みず、相手の幸せだけを願えば相手が幸せになるかといえば、そうとも限らないし。
なんて言うか、不条理とか理不尽とか、そういうこと考えさせられます、kiri様のお話読んでいると。
>普通なら自分しか感じられない「人生」を疑似体験してるみたいな
特濃な恋愛を疑似体験できますね。
>少しずつ話が進んでいくのも時間の経過で読者も一緒になって考えていける
連載小説の醍醐味ですね。
パーッと読み飛ばしていたのでは気づかない、登場人物の心の深みにハマっていきますよね。
そんなkiri様の描く愛を読んで、いつも浮かぶ曲があります。
BONNIE PINK - Water Me
なぜだろう なぜこんなにも愛する気持ちが
時には過ちで 時には醜くて 時には情けなくて
という歌詞に、う~ん……となります。
コメントありがとうございました
うは
会長さんに教えてもらって、来ました。
志緒さん、よく理解してくれてはります。
こんな、ややこしいドロドロなBL。
途中、何回も「何で私はこんなヤヤコシイ話書いてるんだろ?普通に、甘々なの書けばいいのに」と思いましたですよ。ほんと。
けど、楽しみにしてるとか言われると「か…書かねば!!」と、足りない脳をフル活動。
やっとココまできました。
しかし、ほんと色々ありました。
黒魔王に、非難轟々雨あられ(笑
まぁ。予想はしてたんで私はイイんですが、亨を好きな方が胸痛めてることに「申し訳無い」と思ってました。
最初に「悪いよ」って散々言っても、やっぱりそうか!!と(苦笑
色んなコメント頂いて、元気付けられもしましたが、やはり苦情も一番多かった作品です(笑
いや、苦情ならまだイイんですよ。
中には「明良が最後に狂い死にすることが、私の希望」みたいなのまであって。
これは腹立つとかじゃなく、失笑しました。
他もゴチャゴチャかいてたから、しっかり読んで下さってるんだな…と。
まぁ、ほんと…色んな読み方するんですねー。
私的には、志緒さんのキャラへのリコメの言葉そのものです。
洋平は放置してても大丈夫。亨が一番手がかかって、気になる子。
そして…明良は、可愛いです。
だからね、亨や洋平のことは悪く言われても案外冷静なんですが。
明良は辛いんだな…これが。
だから、キャラアンケのコメ閉じました。
2人を好きだとか、愛人というのが、どうしても気に入らなかったようです(苦笑
それでも読むんですよ。それが凄いと思った。
私は、こんな話書いてますが、基本とても雑な人間です。
勿論、こんな恋愛したこと無いです…。
でも、これからも妄想で最後まで書きます!
皆様、有難う御座います(涙
Re:うは
>途中、何回も「何で私はこんなヤヤコシイ話書いてるんだろ?普通に、甘々なの書けばいいのに」と思いましたですよ。ほんと。
SSで是非、普通に甘々なのを(あ、異常に甘々でもいいんですが)書いて下さい!
>けど、楽しみにしてるとか言われると「か…書かねば!!」と、足りない脳をフル活動。
>やっとココまできました。
お疲れ様です。
ホントここまで長かったですね。でも長いの平気というか、長いほうが楽しみも長く続いて嬉しいです。
>中には「明良が最後に狂い死にすることが、私の希望」みたいなのまであって。
それは、明良が気に入らないからということなんでしょうか。
それとも、そういうアンハッピーエンドが好みとか。
>2人を好きだとか、愛人というのが、どうしても気に入らなかったようです(苦笑
>それでも読むんですよ。それが凄いと思った。
嫌いな主人公や気に入らないお話なら読まなきゃいいのにって思いますよね。
主人公への中傷みたいなコメしながら読む人の気持ってどういうものなんでしょう?
亨と洋平、それぞれに応援団がいますから、応援する気持ちがエスカレートしちゃうのは分かるんですが。
明良が嫌いでも、亨か洋平が好きだったら読み続けるんでしょうかね。
> 勿論、こんな恋愛したこと無いです…。
こんなすごい恋愛したら、もうこの後は縁側でお茶飲んで日向ぼっこで十分ですね(笑)
>でも、これからも妄想で最後まで書きます!
今頃書いていますかー?
最後までしっかり読ませて頂きますので、よろしくお願いします。
コメントありがとうございました
おっと!kiriさま降臨
希望すなーーーーっ!
と笑いました(笑)
いやあ、そんな発想がどっから出てくるんだか。
ちょっと、いやかなりビックリ。
ファンタジー…なのかな。
人って簡単には狂わないし
狂いたいと思うことはあっても
単なる逃避なだけ。
おかしい人は最初からおかしくて
自分がおかしいことにも気付かない。
病識あるのは演技性人格障害よん(^_^;)
「忘れる」のほうがまだリアルかも。
ま、解釈はいろいろあるが
現在進行形の話の未来を語るのは
私的にタブーなので イッカイ シッパイシタ
読んだ方は忘れてね(^_^;)
熱に浮かされて妄想が駄々漏れした。
コメしたことも覚えてなかった。
これからも「いそうな気がする」キャラたちが
泣いたり笑ったり悩んだり悶えたり(?)するのを
柱の影からこっそり覗いて萌えていたい(笑)
Re:おっと!kiriさま降臨
>いやあ、そんな発想がどっから出てくるんだか。
>ちょっと、いやかなりビックリ。
ほんとにねー、驚きました。
そうならないの分かっていて、そう思いながらも読むというのも分からない。
そういう主人公壊れちゃうダークなお話もありますけどね。
>熱に浮かされて妄想が駄々漏れした。
>コメしたことも覚えてなかった。
そうだったんですか!
読みましたけど、そういうパラレルもありだなと。
スターシステムっていうか、キャラ設定だけ同じにして別のお話書く人もいますよね。
自分の小説で二次創作やっちゃうみたいな。
そういうのも好きです。
>これからも「いそうな気がする」キャラたちが
>泣いたり笑ったり悩んだり悶えたり(?)するのを
>柱の影からこっそり覗いて萌えていたい(笑)
そして妄想もいっぱいしたい(笑)
リコメ遅くなってすみませんでしたー!
最近の暑さにやられたのか、このところ起きていられなくてすぐ寝てしまう。いや、年のせい?
コメントありがとうございました
こんにちは(^_^)
初めてお邪魔させて頂きます<(_ _)>
kiri様から教えて頂き伺いました。
亨さん大好きの私が、この所の展開に『頑張ります!』とか
『気合入れて見届けます!』とか頻繁に言うもんだから、
きっと気遣って下さったんだと思うのですが^_^;
志緒様の記事を読んだら、少しは気持ちが落ち着くかもしれませんよ。ってご紹介下さいました。
kiri様の作品はどのお話も大好きで、過去作品も一気に貪り読んで、
愛なんぞ~の彷徨う時前半辺りで追い付き、亨のあまりの切なさぶりにやられてしまいまして、思わず人生初のコメントに挑戦した次第です^^;
ある程度予想はしていたんですが、明良が亨との別れをハッキリと決意した時は確かにショックを受けました。
でも読めば読むほど、亨と明良が共に生きる事はできないと理解できたし、
もし、結ばれたとしたら逆に『えっ???』ってな事になっただろうと思います(苦笑
亨の背負った宿命によって三人の主人公達が、傷つき時に間違いを犯し苦しみながらも、成長しいろんな愛を知り、自分が自分らしく生きるための未来への選択をしていく。
決して誰かの犠牲とかではなく、自分のための選択。
明良が明良らしくある為に、どうしても崩せない芯の部分。
明良の本質でもあるその部分を何よりも愛した亨。
この物語が明良の望む幸せを描いた物である限り、この結末は当然の事だろうと思えます。
そして、決して宿命に屈した訳ではない、亨にとっての幸せの形がちゃんとある事も理解しています。
そんな風に納得できたのも、kiri様の事細かな文章の構成力、丁寧な人物描写、そして何と言っても優れた心情表現。それらの賜物だと思います。
こんなに複雑に絡み合った愛、しかも三角関係による恋愛を、どうやって誰も不幸せではないお話に仕上げていかれるのだろうと、正直心配な気持ちもありましたが、本当にお見事としか言いようがありません。
そうとうなご苦労もあっただろう思います。
今回、志緒様の記事を読ませて頂き、とても具体的な噛み砕かれた内容に、改めて理解を深める事が出来ました<(_ _)>
kiri様が愛情を持って生み出されたキャラ達は、リアルな人物として私の心に入り込んできました。
多くの読者の方がそうだったんじゃないかと思います。
だからこそ其々のキャラへの感情移入も強くなる。
私の場合はそれが亨であったばかりに、kiri様が伝えたい事はちゃんと理解できてはいても、恋愛視点で見た時の切なさが、どうしても拭い切れなくて...(TへT)
これはもう、亨ファン故の試練だと諦めてはおりますが...(苦笑
洋平の事も嫌いとかではないんです。
洋平の存在は、秘コメ様への返信で志緒様がおっしゃった通りだと思います。
彼の愛が明良を成長させた事が、このお話に希望をもたらしたのだろうと思ってます。
ただ、私の亨へのシンクロ率がハンパないので、亨の気持ちを思うと、もろ手を挙げて洋平を応援する事ができないんですよね...スマヌッ洋平!(>_<)
でもまぁ、洋平は洋平らしく、へこたれる事なく明良に向かっていくと思うから大丈夫でしょう!
もちろん、明良の幸せは心から願ってますので、最後まで見守って行きます。
後ひと山、ふた山、もっとかな??^^;
超えるべき試練はあるでしょうが、kiri様が間違いなく幸せにして下さるでしょうから(^^)
取りあえず今は、亨と明良です。運命の二人だったと信じてます(T_T)
そんな二人の長い長い初恋が静かに幕を下ろすまで、出来るだけ穏やかな気持ちで見守っていけたらと思っています(涙
長いコメントになってしまいスミマセン!
有り難うございましたm(__)m
Re:こんにちは(^_^)
はじめまして、ようこそです~。
いつもkiri様のところで、亨に切なくなってるユキチさまのコメ、拝見してます。
>思わず人生初のコメントに挑戦した次第です^^;
そうなんですよね、この気持をどうしても伝えたいって思って、いてもたってもいられなくなっちゃうんですよね。kiri様のお話ってそういうところありますよね~。
>ただ、私の亨へのシンクロ率がハンパないので、亨の気持ちを思うと、もろ手を挙げて洋平を応援する事ができないんですよね...スマヌッ洋平!(>_<)
わかります。一途なんですよね、亨は。洋平も一途なんですけど、亨の場合は不器用過ぎて。恋愛以外のことは完璧と思われる亨の、対明良へのこの不器用さに、何とかしてあげたくなっちゃう。恋愛だけが人生じゃないとわかっていても辛いですよね。
そして同じように辛い別れを経験した読者さんもいて、そういう方は本当にシンクロしちゃうんでしょうね。
>後ひと山、ふた山、もっとかな??^^;
>超えるべき試練はあるでしょうが、kiri様が間違いなく幸せにして下さるでしょうから(^^)
そうそう、kiri様がみんなを幸せにします。
物語の終わりはみんなが幸せになって「おしまい」でしょうが、人生はそれからも続きますからね、それからもきっと越えてゆくべき山は沢山あるんだと思います。
その山は恋愛だけじゃなく、人生に起こる本当に様々なことで、そういうこと乗り越えなきゃ普通の幸せって手に入れられないんだなあって思います。
だから普通の幸せって簡単に言うけど、普通って本当はとっても大変なことなのかもって気がします。
>取りあえず今は、亨と明良です。運命の二人だったと信じてます(T_T)
>そんな二人の長い長い初恋が静かに幕を下ろすまで、出来るだけ穏やかな気持ちで見守っていけたらと思っています(涙
私も結構泣きながら読んでます。胸掻きむしられて穏やかな気持にはなれませんが、見守っていきたいですね。
こんな遅い時間のリコメですみません。
コメントありがとうございました
コメント読んだら・・、あれ?
亨。 私的にはガンダムのシャアさんが重なります。
敵役に、あんなに人としての厚みをもったアニメってあれが初めてだったのでは?と思うくらいです。
人気もありましたしネ。
そして今回のトライアングル。
志緒さまの記事とコメントを読んでいたら、本物の楽器のトライアングルがうかんで、音を立てている気持ちに。
三人って不思議。
必ず誰かが独りになるのに△のまま。
誰かが欠けても成り立たない緊張感と不思議な安堵感。
自分が自分でいるためにもがいて、流れに逆らって、時には傷つけて。
いつの間にかみんな上を向いて未来を見ている。
そうそう、私のkiri様デビューは’愛を、くれ’、の隼が高校生くらいの時です。
以前のお話から読んでいる志緒さまは、大先輩ですね。
Re:コメント読んだら・・、あれ?
>亨。 私的にはガンダムのシャアさんが重なります。
きゃー!シャア大好きです
アニメでの初恋かも?いや、初恋はサファイヤ王子かな?(笑)
シャアの台詞って印象的なのが多いですしね。
妹への「いい女になるのだな」なんてクサイ台詞はシャアじゃなきゃ言えないですよね。
もちろん、声優の池田さんだからこそなんですが、うふ。
挿入歌の「シャアが来る」聴きながら震えてましたよ。
.機動戦士ガンダム シャアが来る .
この曲の<生きて見つめる……・>のところに泣きましたー。
あ、すみません、シャアではしゃいじゃって。
ますみさまが私のシャアスイッチ押すもんだからあ(笑)
>三人って不思議。
>必ず誰かが独りになるのに△のまま。
>誰かが欠けても成り立たない緊張感と不思議な安堵感。
この緊張感がドラマを盛り上げるんですね。
でもこんなガッツリな三角関係のお話ってあんまりないんじゃないでしょうか。
特にね明良の気持ちはどちらにも本気でしょう?
ふたりを愛するなんて許せないという人もいるようですけど
本当に好きなんだし、胸の内で何人愛そうが罪にはならないと思うんですけど、どうでしょう?
明良が両天秤かけてるわけじゃないですし、むしろ明良が振り回されてる。
同時に、明良の魔性にふたりが振り回されてますけど(苦笑)
>そうそう、私のkiri様デビューは’愛を、くれ’、の隼が高校生くらいの時です。
以前のお話から読んでいる志緒さまは、大先輩ですね。
大先輩だなんて、そんなことないんですよ。
私がしっかり読みだしたのは「溢れる想い」からで、そこで隼に出会って、もう隼が気になって気になって、別サイトに読みに行って、そしてブログの方の「愛を、くれ」は最初読んでなくて、もう一度読もうと思って途中から読んだらもうびっくりで、だって改稿されてて新しいエピソードなんかも入ってて、前よりもーっと面白くなっていたんですものー!で、そこから毎日更新が楽しみで、コメントも楽しみで・・・とkiri様にどっぷりハマり現在に至る、です。
だから日参するようになったのは、ますみさまと同時期かもしれませんね。
そういうところも同年代?(笑)
コメントありがとうございました
無題
アタクシ、今、ひれ伏しましたわっ
全く同感であります。
アタシも、同じような気持ちでKiri先生とこのお話を読ませていただいております。
もう何度もKiri先生ご本人にお伝えしていますが
作品内の登場人物の一人一人に血肉通っていることが
Kiri先生の作品の一番の魅力ではないかと思います。
小説であるのに夢物語ではない、
現実味が溢れるのに読み物としての面白さがある。
しかも行間隔の開け方や情報の盛り込み方に書き手の技術を感じるだけでなく、センスを感じますよね。
残念ながら初稿に目を通させていただいたことがありませんので比較検討できませんが、更に推敲された作品を拝ませていただけていることが大変感慨深いことであります。
さて。
現在進行中のお話では亨派名乗ってますが
アタクシは心底教祖派です。
教祖なしには生きられません。
見た目だけではないんです。
あの精神状態がツボ過ぎて心の根っこをがっぽり掘り起こされて信史という土壌に露地植え移植されてしまいました。
これ、もう、移植不可能。
強制移植したら根が枯れます。
Re:無題
そっ、そんなっ、ひれ伏すだなんて!(魚だけに、ヒレ?)
こちらこそ、いつもミホさまの絵と文章の構成センスにひれ伏しておりまする。
>小説であるのに夢物語ではない、
>現実味が溢れるのに読み物としての面白さがある。
>しかも行間隔の開け方や情報の盛り込み方に書き手の技術を感じるだけでなく、センスを感じますよね。
そうですよね。現実味とドラマチックな部分がとってもいいバランスなのではないかと。
見た感じもとっても読みやすいですよね。
画面にびっしり字が詰まっていると、ちょっと読む気が失せることがあります。
読みだして面白いと平気で読んでしまうんですけど、見た感じでやめちゃう人もいますよね。
私のブログもびっしり書いたりするんですけど、まあいいか、興味ある人だけ読んでくれれば、なんて不親切にやってます(苦笑)
所詮ヲタのたわごとなので、それくらいがいいかなあと。
>現在進行中のお話では亨派名乗ってますが
>アタクシは心底教祖派です。
>教祖なしには生きられません。
そうです!元祖、教祖の信者でした!
何度教祖枯れから蘇ったことか……うっうっう~~(涙)
黒魔王は教祖の代替品ですか?(きゃー、悪推会のみなさま~、石投げないでー
>見た目だけではないんです。
>あの精神状態がツボ過ぎて心の根っこをがっぽり掘り起こされて信史という土壌に露地植え移植されてしまいました。
>これ、もう、移植不可能。
>強制移植したら根が枯れます。
教祖の胸からニョッキリ生えているミホニアが頭に浮かびました・・・シュールです。
リコメ作業中にもかかわらず
コメントありがとうございました
シャアーーーーっ!
さすがますみさま\(^-^)/
思ってたけど言えなかった
シャア=亨
あまりkiriさまのとこに昭和アニメを
持ち込みすぎても…なんて思ってて(笑)
本放送時、塾で見られなくて
ビデオ録画して見てたもんで。
シャア好きーー!
繰り返し見てた。
あの頃から影のある人が好きかも。
…実は…みたいな。
そゆ訳で
洋平のようなストレートタイプが苦手。
色々考えてもグイグイいく系
私の好みの話なので悪口ではないです
シャアが好きってだけ(笑)
…失礼しました
Re:シャアーーーーっ!
スイッチ押されましたね(笑)
>思ってたけど言えなかった
>シャア=亨
あ、思ってました?
私、シャアのこと忘れてました。
思い出させてくれてありがとう、ますみさま。
>本放送時、塾で見られなくて
>ビデオ録画して見てたもんで。
>シャア好きーー!
>繰り返し見てた。
その頃ウチにはビデオがなかったー!
しょうがないので最終回はテープに音だけ録音して繰り返し聴いてました。
聴きながら泣いてたよ~。
昔から声だけでも萌えることできました~(笑)
>あの頃から影のある人が好きかも。
>…実は…みたいな。
あの頃はねえ、シャアとか、キャプテン・ハーロックとか、ものすごく大人に見えた。
>そゆ訳で
>洋平のようなストレートタイプが苦手。
>色々考えてもグイグイいく系
>私の好みの話なので悪口ではないです
私は洋平タイプも好き。
持って生まれた素直さみたいなのに惹かれます。
自分と真逆だからかな?
>シャアが好きってだけ(笑)
>…失礼しました
いえいえ、そういう萌語り、大歓迎です。\(^o^)ノシ
コメントありがとうございました
シャア。
スマホで文字入力 するのが滅茶苦茶苦手ですので作業が難航しており皆様に 大変失礼 させて頂いて恐縮です。
で、そのスマホで文字入力 苦手なアタクシが父親の写真撮影の散歩に付いてきて木陰で待機中 にこれまでの文をチマチマとかれこれ15分はかけて「あ、また消えた」とか言いながら苦戦している訳はっ
アタシは シャアよりデスラー総統。
ええ、ただその一言を打ち込みたかった だけですの。(ノД`)シクシク
Re:シャア。
そういう時は、まず最後の二行を送信して下さい!
その後心置きなく詳細を撃ちこんで、いや、打ち込んで下さい。撃ちこんでもいいですけど。
やはりミホさま、芯から悪役推進委員会なんですね。
その頃から悪役、そしてナイスミドル(?)狙い。
ガンダムではスレッガー中尉も好きでした。すぐ戦死しましたが(涙)
彼、出番少ない割に印象的な台詞が多くて
「人間、若い時は色んなことがあるけど、今の自分の気持ちをあんまり本気にしない方がいい。」とか。
で、スレッガー中尉探したらこういう記事にぶち当たりまして。
http://qx04.exblog.jp/8701830/
こんな腐記事からのリンクはアレなんでリンクしてません。コピペで飛んで下さい。
人生の重要な場面もガンダムの台詞で行っちゃう、いやあ、ヲタって深いですね~。
15分かけて消えてしまったコメ、どれだけHP削り取られたことか、お悔やみ申し上げますが、同じコメがもうひとつやって来てましたので、ひとつ消しておきました(笑)
私はスマホじゃないですが、携帯での文字入力は物すごく時間かかって苦手です。
アタシは シャアよりデスラー総統。
その一言のために、コメントありがとうございました
ミホ様はデスラー総統
ミホ様2度同じコメが入ってしまっている事に
気づいているのでしょうか?
気付いた時のリアクションが楽しみです(爆
それとも気付かないかな??
スマホで苦戦な状態のミホ様に
底意地悪いコメですよね~~
Re:ミホ様はデスラー総統
あ、ひとつ消してしまいました。(・o ・)
晒しておいたほうが底意地悪さが出て良かったでしょうか(笑)
スマホの操作ってわからないんですけど、コメ送信した後に再度訪問すると、同じコメがまた送信されたりすることあるんでしょうか。
そういうこと時々あるみたいなので。
ミホさまもUTさまのスパルタ教育受けたほうがいいんじゃないんでしょうか、うひひ。
スマホですが
触ると飛ぶんです
クリックじゃないのです
ビョンビョン飛びます
志緒さま、いつもお手数かけますm(__)m
Re:スマホですが
TVで、スマホで通話中にほっぺたくっつけてしまって通話を切ってしまうことがある、なんていう失敗談をやってましたね。
敏感なんですね。ちょっと触れるとすぐいっちゃう。
ハイ、ひとつ消しておきました(笑)
志緒さま…エロ(笑)
もう、すぐイッちゃうんです(笑)
少し我慢を覚えなくっちゃ。
あ、根元握るのはむりです。ナイカラ(笑)
焦らすのも得意なようです。
画面切り替わりがやたら遅いときがあります。
変なテクニック要らないのに(-_-;)
せめてカラウチだけはしないように
頑張って躾ますm(__)m
Re:志緒さま…エロ(笑)
エロだなんて、なんのことでしょう?オホホホホ
スクロールの速度とか反応の仕方とかは調整できるようですが、タッチの感度は調整出来ないんでしょうかね。
>せめてカラウチだけはしないように頑張って躾ますm(__)m
Azさま、カラウチするほど使い方が激しいのですわね。Azさま好みの調教、がんばってくださいませ(笑)
……何の話?